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久しぶりに河野美術館へ行ってきました。

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▲リニューアルされた河野美術館玄関です。(2011.8.28)  (前回の取材

入館料:無料で土曜、日曜の午前10時~午後5時開館(津山市勝間田町16TEL0868-23-4285)

河野 磐(コウノ イワオ)
大正9(1920))年1月19日生
昭和12年 津山中学校(現 津山高等学校)卒業
昭和16年 国立京都高等工芸学校(現 京都工芸繊維学校)卒業
昭和17年 岡山県美作高等女学校、津山女子商業高校教諭。
昭和23年 学制改革により岡山県美作高等学校、岡山県美作中学校教諭。
昭和26年 退職。東京移住。
昭和43年 美作女子大学、美作短期大学教授。
平成2年 定年退職

平成23年2月8日 逝去


昭和57年 くすのき賞受賞(津山市文化協会より)
平成7年 津山文化功労者表彰(津山市より)

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保田扶佐子美術館

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プロテクターでピカソが実際に書いていた速度や、ピカソの生の声がビデオで流れ、とても面白く拝見しました。(取材2011年8月21日)2010年の取材2009年の取材

保田扶佐子美術館/開館時間10:00am~5:00pm/開館日 土曜日・日曜日/観覧料 無料/

《保田扶佐子プロフィール》抽象画家・版画家

1942年10月20日。岡山県津山市に生まれる。1981年よりスペイン・バルセロナを拠点に活動する。個展、グループ展多数。絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作している。現在はバルセロナと日本を往復しながら活動中。

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加茂町歴史民俗資料館

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万燈山古墳(2011年8月12日取材)
加茂町塔中にある6世紀末ごろ築造された古墳で、墳丘の直径約24m、片袖式の横穴式石室をもつ円墳である。昭和46年から47年にかけて発掘調査が行なわれた。石室の総長は12.1m(玄室の長さ6.5m、幅m2.1m、高さ2.7m、羨道の長さ5.6m、幅1.8m、高さ2.3m)で奥壁の添って最初の被葬者のものとみられる箱形石棺が安置されていた。この石棺内には3体が合葬されており、他にも2~3体を合葬した陶棺1基および木棺7基の追葬がみられ、合計20体以上が葬られていたものと推測されている。石室の規模は美作地方で最大級のものであり、注目される古墳である。

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加茂のお滝まつり(トヤの夫婦滝)

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▲2011年7月31日(日)トヤの夫婦滝で納涼お滝まつりがありました。街中ではうだる暑さでしたが、滝に到着するとひんやりして涼しくて気持ちよかったです。こんなに温度差があるとは・・・。皆さんも暑いときはトヤの夫婦滝へ行ってみてくださいきっと気持ちいいですよ。

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津山めぐり「つやま自然のふしぎ館」「郷土博物館」

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子供達が驚き喜ぶ、ふしぎ館(2011年7月9日)
外国の子供が驚き喜んだ、つやま自然のふしぎ館は、現天皇が皇太子時代にご来館されています。
展示総数は22,000点ありそんじょそこらでは見られないまるで剥製の動物園です。
館内が広~~~く、多種多様な動物達がいますので大人も結構楽しめますよ!
もし、オレゴン州にふしぎ館があったら、絶対超満員!だろうと引率の先生が語られました。夏休みの宿題もできるかも?引率の仁木先生いわく「つやま自然のふしぎ館の希少価値は世界に誇れるものです。地元の宝を出きるだけ多くの人に体感してほしいと思います。」
つやま自然のふしぎ館を見て周り、昼は横野滝でジンギスカンやそうめん流しを食して、午後はグラスハウスで泳いで夕方は津山ホルモンうどんとビールで満足度UP!ご家族でいかがです?
オレゴン州の子供達のご推薦!
つやま自然のふしぎ館 岡山県津山市山下98-1
Tel:0868-22-3518  Fax:0868-22-3318

 

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歴史民俗資料館(旧勝北町)

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勝北民芸資料館(2011年6月22日取材)は勝北公民館の上高進さんに大変お世話になりました。

▲写真の庭の石のモニュメントは正面のモニュメントから後方のモニュメントの穴に風が吹きぬけると言われているそうです。

資料館のねらい
勝北の北にそびえる那岐連峰は、美しい景観を誇っているが、その裾野に住む人々は水不足に悩み、広戸風におびえてくらしてきた。
ため池をつくり、木背で家を守り、養蚕で家計を支えて、先人たちはこの郷土を築いてきた。
これらの労苦をしのばせる生活民具、貴重な文化遺産を後世に伝えるとともに、文化財保護心を育てるため、勝北町民俗資料館に保存展示することにした。(勝北町歴史民俗資料館パンフレットより)

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可愛い顔の「C11-80機関車」です。

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C11-80機関車の概要(2011年7月1日取材)
製造月日 昭和10年3月30日
廃車月日 昭和50年1月24日
製造場所 日立製作所笠戸工場
運転線区 昭和10年4月19日 予讃本線(松山機関区)
     昭和19年4月3日 芸備線(三次運転区)
     昭和23年7月8日 津山線(津山機関区)
     昭和48年4月11日 只見線・会津線・日中線(会津若松運転区)
運転キロ 1,751,397.8キロメートル
由  緒 本機は、ディーゼル車両が多用化されるまで、支線の短区間旅客列車用に造られた、代表的なタンク機関車で、昭和23年7月から津山機関区に配属され、24年間県北部において、戦後復興の担い手として客貨輸送のため走り続けて来た。その間、昭和37年10月の岡山国体には、お召し列車を、昭和46年3月津山線ディーゼル化の際は"サヨナラSL"の牽引機として、地域住民に親しまれた機関車である。
 しかし、動力近代化の波におされて、陸奥の会津若松にてその生涯を終える。
参  考 長さ 12.65メートル 幅 2.83メートル
     高さ 3.90メートル
     重量 (積車)66.05トン (空車)51.90トン
     最大許容時速 85.0キロメートル(案内板より)

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