2014年 田町の夏祭り(津山市田町)
2014年7月27日(土)恒例の津山市田町の夏祭りが行われました。いつもながらのお世話係の皆さん、ご苦労様でした。また、久しぶりにお会いする方達のお顔拝見して懐かしい話をしながら大いに盛り上がりました。こんな町内会の行事でもなければ、なかなか町内の親睦が図れなくなっている昨今、末永く町内親睦の行事が続くことを祈っております。
2014年7月27日(土)恒例の津山市田町の夏祭りが行われました。いつもながらのお世話係の皆さん、ご苦労様でした。また、久しぶりにお会いする方達のお顔拝見して懐かしい話をしながら大いに盛り上がりました。こんな町内会の行事でもなければ、なかなか町内の親睦が図れなくなっている昨今、末永く町内親睦の行事が続くことを祈っております。
2014年7月27日(土)津山市押入上の夏祭りがありました。
2014年7月26日(土)PM6:00~小田中にある長雲寺の駐車場で、小田中神田の納涼祭がありました。恒例の納涼祭には毎年楽しみに待っている町内の皆さんが大勢おいでになっていました。
大江戸恐龍伝 挿絵 2002年~2013年(画像・文提供:棟方志功・柳井道弘記念館)
木版 紙
連載小説は、小説の内容とともに挿絵の楽しみが大きな要素となっています。しかし、小説が単行本になったときには、挿絵は消えてしまう運命にあります。
このシリーズは、夢枕獏さんの連載小説「大江戸恐龍伝」の挿絵として制作されたもので、2013年に全48作で完結。 今回の展示では、全作品を3回に分けて展示します。 単行本では味わえない挿絵の魅力をお楽しみください。 上記写真は立原位貫作大江戸恐龍伝挿絵(第1巻表紙作品)
2014年7月27日(日)は八出天満宮である「天神様の夏祭り!」
この日午前中は、湯立神事・無病息災と豊作を祈願する神事がありました。今年の豊不作の掛けは?
「湯立神事」
湯立神事とは、釜湯立、湯花とも言いて、熱湯を仕立て小笹をもって、その湯のしづくを全身に溶し誠心誠意を神明に誓う意味より起りたる神事で、古くは湯立舞として巫女が舞いたることと貞觀儀式に見えたり。第五十六代清和天皇の貞觀年間により始まったとされている。(川崎八幡神社の湯立神事より抜粋)
イナパパお誕生日おめでとうございます。ママから熱~いメッセージがパパへ送られていました。いつまでもご夫婦お揃いでお元気でお過ごしくださいね~。
冑
享和3年(1803) 銘「享和三年二月日」 「明珎宗尚」 津山藩主松平家伝来 個人蔵
津山郷土博物館の3階に展示してあるこの兜ですが、見れば見るほど豪華な飾りです。この正面に飾られてあるのは龍?鯱のようでもあり、何の象徴なんでしょう?また、両耳のところには葵の紋が今でも黄金に輝いています。一見の価値あり。(2014.7.31取材)
岡山県指定重要文化財
熊毛槍
江戸時代後期
言うまでもなく槍は兵器であり、戦国時代までは装飾の少ない実用本位のものが用いられたと思われるが、徳川将軍家を頂点とする幕藩体制が確立して戦乱が途絶えると、武芸としての槍術鍛錬以外には使う機会がなくなり、その持ち主である武士の身分・格式を表す標識・象徴とみなされ、見せるものへと変化して装飾化が進行、同時に槍の本数や行列中での位置の差異などによる家格の序列化も行われるに至った。槍を立てて持ち歩く場合、最も高い地位にあってよく目立つのが鞘であるが、特に諸大名は趣向を凝らした鞘を作らせ、公式の外出時には行列に加えて高々と誇らしげに掲げたたのである。2014.7.31取材
かつて江戸城内にあった東照宮を飾った豪華な御簾
紅葉山東照宮 御簾
享保21年(1736)以前の作 竹・緞子・金工の組合せ
紅葉山東照宮の神前に掛けられていた御簾。簾の中でも高級なものは、特別に御簾と呼びます。細い竹ひごを編み、周囲が緞子(地が厚くて文様をあしらった光沢のある絹織物)でふちどられ、三葉葵紋の金具や織模様が多数あります。上部には紐の長い房が2か所に取り付けられ、その紐には鉤(簾を巻き上げた時に引っ掛けて止めておく金具)が付いています。最上部には、中央の日輪をはさんで左右に龍・麒麟・天馬・獅子の飾り金具が配置され、全体として非常に豪華な作りです。初代将軍であり「神君」とも呼ばれて徳川家の守り神とされた家康を祀る社殿を飾るのにふさわしい仕様とデザインで、かつての徳川将軍家の絶大な権威を思い起こさせます。
付属の由緒書によると、享保21年(1736)に浅草寺伝法院を経て美作一宮の中山神社神職美土路家が拝領し、同家に伝来したものです。(文:津山郷土博物館より)2014.7.31取材
今月のイナバ化粧品店内の様子です。いつも店内は賑やなのですが、今日は常連さんなのか、気の合った仲間的が集っているという感じでした。料理の話になってママからこっそり教えてもらったのですが、「お父さんがお料理してくれるんよ~、それが、美味しいのよ!」だって。なんとも羨ましい限り。