映画「ホルモン女」撮影風景【津山城(鶴山公園)編】
▲330名のエキストラさんにおいでいただきました。当日は、雪が降りそれが雨になり、日が照りまた雪になりと大変な天候の中での撮影となりました。スケジュールも大幅にずれ込み皆さん大変でした。
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月12日(土)「ホルモン女」津山城(鶴山公園)での撮影風景
▲330名のエキストラさんにおいでいただきました。当日は、雪が降りそれが雨になり、日が照りまた雪になりと大変な天候の中での撮影となりました。スケジュールも大幅にずれ込み皆さん大変でした。
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月12日(土)「ホルモン女」津山城(鶴山公園)での撮影風景
▲この日は市民の方がギャラリーとして約200名の方々が参加してくださいました。
11:30~18:30までの予定が大幅にづれ込んでしまったのですが最後までお付き合いくださった市民のみなさんにスタッフのみなさんも大いに感謝されていました。
山下リオ(坂井ひろこ)・増田修一朗(松本大樹)・坂本純一(鈴木良)
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月13日(日)「ホルモン女」津山勤労者総合福祉センターでの撮影風景
▲吉井川河川敷での撮影
津山は雪が降ったり止んだり、目まぐるしく変わる天候でしたが、迫真の演技をみせるお二人。
山下リオ(坂井ひろこ)・坂本純一(鈴木良)
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月13日(日)「ホルモン女」吉井川河川敷での撮影風景
▲二人でいると笑いが耐えない。
山下リオ(坂井ひろこ)・河本準一(刑部政弘)・増田修一朗(松本大樹)
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月14日(月)「ホルモン女」津山市役所食堂での撮影風景
▲水島食堂にて「ホルモン女」の撮影中!
「雪」が降っている中での撮影です。スタッフのみなさんは勿論、みんな必死!寒かったぁ~!
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月14日(月)「ホルモン女」水島食堂撮影風景
▲この日の撮影を終えて、三枝さんにて鉄板焼きの練習をする山下リオさん。
山下さんは疲れていた様子でしたが、それでも三枝さんに来るとマスターの教え方が良いのか?元気よく笑顔で練習に励んでいましたよ。
沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月11日(金)「ホルモン女」 山下リオ(坂井ひろこ)・増田修一朗(松本大樹)
▲沖縄国際映画祭 津山編 2011年2月11日(金)「ホルモン女」橋野食堂撮影風景
この日も寒い寒い一日で、撮影現場では山下リオさんはじめ、スタッフのみなさんも寒さをこらえながら一生懸命でした。出演者:山下リオ(坂井ひろこ)
▲篠山城跡(2011.4.10)
早春の佐良山の東面に位置する山々は、可憐な白い花弁を一杯に広げた純白の「辛夷」の花で彩られます。その中でも一番美しい群生を見せる場所として、「篠山」があげられます。
佐良山には「佐良山三座」と称される山々があります。「嵯峨山」「神南備山」そしてこの「篠山」です。古歌に「美作や久米のさら山さらさらに わが名は立てじ萬代までに」と謡われた「久米のさら山」を巡って、諸説が飛び交いいまだ決着を見ていない佐良山を取り巻く秀峰をいつしか「佐良山三座」と呼ぶようになりました。
ちなみに嵯峨山には、これぞ「久米のさら山」であるという「佐良山碑」(市文化財)が津山藩により1816年に建立されていますが、それはそれとして佐良山の人たちはこの美しい山々をこだわりなく誇りに思っていると思われます。
▲中須賀船着場石灯籠(2011.4.10)
中須賀は、吉井川の船便を利用し、下流にある備前国との交易をする物資の集積地として、また宿場町として栄えた地で、出雲街道の要衝のひとつであった。
ここにある三基の灯籠は、航路の安全を祈る為に建てられたもので、出雲街道の両側に伊勢神宮内宮・外宮(明治元年11月吉日)の石灯籠が、また、吉井川沿いには金比羅宮(嘉永7年10月吉日)と刻まれた石灯籠が建てられ、常夜灯として昭和10年代頃まで各家順番で点火していたということである。
その後、これらの石灯籠は、河川改修によりこの場所に集められ、現在に至っている。久米町教育委員会(2011年4月10日、中須賀船着場の看板より)
▲にらみ合いの松は院庄字石守の田圃中にあり、にらみ合いの松で有名です。墓趾は南北に分かれてその上に植えられている古松が当時を物語るかのようである。また、ここは院庄東公園内であり、その中ににらみ合いの松が植えられています。(2011.4.9)