取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,2148件の記事が見つかりました。

知和のイチョウの木

知和11-7-1.jpg

岡山県道6号津山智頭八東線沿いで津山から行くと知和駅を過ぎた所に大きなイチョウの木がある。ここを通るたびに綺麗な色をしたイチョウの木だなぁ~と思います。また、銀杏がいっぱい落ちてきます。このイチョウの木の歴史が知りたいところです。(2015年11月7日撮影)

知和のイチョウの木の続きを読む

豊川稲荷神社(山下)

inari.jpg
 現在は、千代稲荷神社の境内に移されているこの社は以前、津山郷土博物館裏の城の石垣に貼りつくように建っていた。この豊川稲荷を勧請したのは、もと津山藩の家老であった山田(ようだ〉家といわれている。
山田家の後、美作製紙から昭和9年には旧津山市庁舎(現津山郷土博物館)と替わった。
昭和10年に水道疑獄が起き課長が議場で倒れてからは、屋敷の守り神である豊川|稲荷が手厚く祭相された。
所在:津山市山下82 千代稲荷神社内 祭神:豊武大明神、末廣大明神、白玉大明神 創建:不詳 祭礼:6/中旬
(文:津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗より)(2016年11月30日撮影)

豊川稲荷神社(山下)の続きを読む

「津商モール」とコラボで「キッズビジネスタウン!」

t-mouru33.jpg

「第8回 津商モール」が、2016年11月12日(土)9:45~14:00岡山県立津山商業高等学校 体育館でありました。当日は気持ちの良い秋晴れになり、近くの衆楽園のもみじも綺麗に紅葉していました。津商モールとコラボで同時開催したのは、キッズビジネスタウン!です。(子どもが市民となり、みんなで働き、学び、遊ぶことで、共に協力しながら街を運営し、社会の仕組みを学ぶことが出来る職業体験事業です。)

「津商モール」とコラボで「キッズビジネスタウン!」の続きを読む

「きらり輝け!岡山さんフェアー2016」が開かれました。

mono8.jpg

「きらり輝け!岡山さんフェアー2016」が2016年11月12日津山総合体育館で開かれました。岡山県内の農業、工業、商業、家庭、看護、情報、福祉、総合、特別支援など38の高校が作品の展示をしたり、ステージで発表をしていました。また、素晴らしい木製品や加工食品も販売されていました。当日は、近くで津商モールがあったり、津山城(鶴山公園)でも秋の催し物があったり、スローライフ列車のイベントと市内が大変賑やか1日となりました。

「きらり輝け!岡山さんフェアー2016」が開かれました。の続きを読む

棚田暁山筆「伊能忠敬」 津山にやってきた伊能忠敬

ino2.jpg

棚田暁山筆「伊能忠敬」㊤ー津山にやってきた伊能忠敬ー
 明治11年、西北条郡津山町元魚町(現津山市元魚町)に生まれた歴史画家・棚田暁山(たなだ ぎょうざん)は本名を梅吉といった。元魚町にあったという生家の場所や何を営んでいたこということは不明。少年期より古画や有職故実への関心が高く、上京して模写修復の技能を学んだ。
 この過程にあって当時歴史画の大家であった小堀鞍音の知遇を得て明治33年に入門。以後主に土佐派の大和絵の画風を学びつつ、鞍音の助手として古美術品の収集などにあたった。同門には安田靫彦らがいたが研鑚を重ねて各種の共進会などに出品、入選や褒章(ほうしょう)を受けた。
 昭和14年には号を暁山から真楯に改めた。戦時中、津山に疎開していて作品を残したがそれらには、この真楯という号がかかれている。師ゆずりの綿密な歴史考証にもとづいて緻密で迫真に富んだ歴史画を書いているが、先般、笠岡の竹喬美術館で開かれた「岡山の近代日本画展」には代表作の一つ「伊能忠敬」が出品されていた。(文: 竹内佑宜)(画:岡山県立津山高等学校蔵)

棚田暁山筆「伊能忠敬」 津山にやってきた伊能忠敬の続きを読む

ふれあい広場 久米ふるさとまつり(中北下)

kume5.jpg

2016年11月6日「第34回ふれあい広場 久米ふるさとまつり」に初めてお邪魔してきました。久米総合グラウンドにはテント村が大勢の人で賑わっていました。当日はどんよりした日ではありましたが、おいでになった地区の方々や出店された各町内会等のお店の数に圧倒されそうでした。特設ステージでは楽しいイベントもありましたよ。また、公民館では文化祭があり、地区の方々が作られた品々や小学生の作品をはじめ沢山の作品が並べられていました。中でもシュロの葉で作ったキリギリスにはビックリしました。

ふれあい広場 久米ふるさとまつり(中北下)の続きを読む

勝北秋の文化祭の作品展に行って来ました。

syo7.jpg

2016年11月6日に勝北文化センターで開かれている作品展を拝見してきました。勝北公民館には地域の愛好者の方々の作品が所狭しと並んでいました。また、文化センターではお盆やバザー用品も並んでいて賑やかでした。また、私たちをびっくりさせるような地域の子ども達の書画がならんでいました。

勝北秋の文化祭の作品展に行って来ました。の続きを読む

津山市役所のモミジバフウ(紅葉葉楓)が綺麗です。

tsuyamashi1.jpg

2016年11月9日の津山市役所のモミジバフウ(紅葉葉楓)が美しくて感動ものでした。普段は車の中から見上げていましたが、今日は用事があり市役所まで行きましたので、歩いてみる事にしました。歩いてみると結構長く続く楓の並木道は、それぞれの木により色が違うので随分楽しめました。いつも用事だけ済ませて周りを見る余裕がなかった事を反省!いや、ほんとに美しい!

津山市役所のモミジバフウ(紅葉葉楓)が綺麗です。の続きを読む

第24回成名地区文化祭で心ほっこり!

seimei1.jpg

2016年11月6日に津山市野村にある成名公民館で地区の「第24回成名地区文化祭」がありました。この日は時折小雨が降ったりと肌寒い日になりましたが、心はほっこり!
文化祭では、成名(せいめい)地区の老若男女が一同に集まっていて、この地区はみんなが仲良しなんだなぁ~という雰囲気がしました。作品も微笑ましいものや、小学生の活けた生花や、幼稚園生のお店があったりしてとても和やかな雰囲気に幸せを感じました。

第24回成名地区文化祭で心ほっこり!の続きを読む

津山市山下「音の広場」の紅葉です。

bu6.jpg

曇り空なのに、明るく光っている紅葉に魅せられて山下の「音の広場」に立ち寄ってみました。石碑によると、「音の広場」は平成元年2月11日に市制施行60周年記念に作られたようですね。
 ※「音の広場」というと津山国際総合音楽祭を思い出しますが、この津山国際総合音楽祭は、〈未来に架ける人の輪・音の輪〉を大きなテーマに、音楽を介した人と人、プロフェッショナルとアマチュア、クラシックと現代音楽、そして地域と地域、地方と中央、日本と世界の相互交流を培う音楽都市を目指して、3年に一度開催されていて来年が第10回目となります。(2016年11月4日・9日撮影)

津山市山下「音の広場」の紅葉です。の続きを読む