虎さんと狐『山西の民話』
虎さんはつりずきの人でした。
或る秋の夕方から大川へ鯰(なまず)をつりに出かけました。
今夜はとてもマンがよく五匹もつれました。もう12時近かったので、きりあげて帰りかけました。
ビクの中で鯰(なまず)もはねていたのをおぼえています。
鹿の子の道を回って、明るい十六日のお月様がでていました。
虎さんはつりずきの人でした。
或る秋の夕方から大川へ鯰(なまず)をつりに出かけました。
今夜はとてもマンがよく五匹もつれました。もう12時近かったので、きりあげて帰りかけました。
ビクの中で鯰(なまず)もはねていたのをおぼえています。
鹿の子の道を回って、明るい十六日のお月様がでていました。
2018年8月12日2年ぶりに塩出池(津山市市場)で2018年「サマーフェスティバルin塩手」が開催されました。この日は、昼過ぎから雷を伴う雨が降り、花火大会もどうなるんだろうと心配しましたが、幸いにも花火が打ちあがるころの午後7時30分なると雨も止んで大勢の人が3000発の花火を楽しむことが出来ました。やっぱり、水中花火は幻想的で綺麗でした。
2018年7月29日(日)くらやアートホールで「いろいろぐみ展」にお邪魔してきました。今回は、―I・愛・あい― をテーマにした絵画、写真、陶芸などの作品が展示されていました。会場では熱心に作品に魅入る男性の姿も多く見かけられました。
「いろいろぐみ展」は、県北を中心に活動しているジャンルも年齢もバラバラ、個性豊かな女性作家8名の展覧会だそうです。
2018年7月29日心配された台風の影響もなく少し涼しい夕暮れに車で走っていると何やら賑やかな気配に連れられて行って見ると、津山市河面の納涼祭でした。河面地区の納涼祭は初めて訪れたのですが、とても子どもが多い気がしました。まだ、始まったばかりで、これから色々なアトラクションがあるのでしょうか。とても和気あいあいとしていて親睦を図っておられました。
津山市中心市街地「合同夏の市2018」が、銀天街特設会場/マルイ本店内特設会場で2018年7月28日(土)12:00~19:00開催されました。中でも、ものまね専門芸人中村素也さんを迎えての「B'zカラオケ大会」は全国各地から参加された方々も大いに盛り上がりました。なんと、中村さんがイナバ化粧品店を訪問した時、イナママは浩志さんと電話中で丁度カラオケ大会の話をしていたそうです。中村さんを見つけたママが粋な計らいで電話を代わってくださって、浩志さんと初めての電話対談をされたそうです。中村さんはとても嬉しそうに話しておられました。
2018年7月21日・22日の二日間アルネ津山4F文化展示ホールに於いて、MEETBALL(ミートボール)プラモデル展示会が開催されました。その昔懐かしいサンダーバードの映像を見ながら、テレビにかじりついていた頃を思い出しました。また、会場では子ども達が大人に混ざってプラモデルを楽しそうに作っていました。
「模型製作は、時間と集中力との戦いでありますが、完成した時の満足感はこの上もない喜びです。今年もメンバー各自、年代もジャンルも違う、ものづくり大好きな仲間の作品を展示しました。」
2018年7月22日に徳守神社万燈籠がありました。連日の猛暑の中でしたが、大勢の方がお参りに訪れていました。NPO法人楽アートプロジェクトさん演出の光のアート、地元の子ども達の描いたユニークなあんどん、また、奉納演芸等がありました。日が暮れて来ると境内の竹や樽を使った様々な美しい灯りが心癒してくれました。(徳守神社の夏越祭の神事と万燈籠の試験点灯の様子)
2018年6月16日の広戸仙、滝山、那岐山の那岐連峰です。この日はそよ風が吹いてきて心地よい日でした。ふと、那岐連峰を見るとふわっふわの雲でやさしく包まれていました。その姿がとても美しく思えたので高野、旧勝北から撮ってみました。
2018年6月18日に民泊施設となった「Nishima 25(西今25)」です。ここは、津山市街の西側に位置し、西今町の『片山邸』から今年3月29日にカフェ兼ギャラリーとしてオープンした素敵な古民家で6月15日からは民泊施設となりました。国指定重要文化財のある寺町にすぐ近い静かな場所にあります。運営するのは、長期海外生活で民泊を経験されていた櫻井由子さんです。(2018年6月3日・7月6日撮影)
2018年7月23日に徳守神社の夏越祭の神事が行われます。また、宵にあたる22日には長年途絶えていた宵祭が復活されてから3回目の万燈籠の神賑い行事が行われます。今年はNPO法人楽アートプロジェクトさんとのコラボで更にパワーアップした宵祭となりそうですね。また、23日の本祭りには、きもだめしがあったり、奉納演芸があったりと境内はにぎわいそうです。
※神賑いとは、「今」人々が楽しんでいる事や文化を神さまと共に共有し、共に楽しむ古来からの神事だそうです。(2016年夏越祭の様子)