武内神社(津山市上野田字市場)
武内神社は上野田字市場にある。「美作神社資料」によれば、祭神は武内宿禰、相殿は誉田別命(応神天皇)という。文化七年(1810)の創建であって、最初は高良大明神と号した。明治五年野田上下の氏神であった西宮八幡宮の氏子を離れたので、八幡神社の祭神の分霊を合祀して、武内神社と唱え上野田の産土神としたという。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012.10.2取材
武内神社は上野田字市場にある。「美作神社資料」によれば、祭神は武内宿禰、相殿は誉田別命(応神天皇)という。文化七年(1810)の創建であって、最初は高良大明神と号した。明治五年野田上下の氏神であった西宮八幡宮の氏子を離れたので、八幡神社の祭神の分霊を合祀して、武内神社と唱え上野田の産土神としたという。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012.10.2取材
新野西下の産土神であり、社伝によれば長暦元年の創立、菅原道真公を祭神とし天満自在天神と唱えられた。明治六年に新野神社として改称して村社に列し、明治九年天満神社と改めた。新野まつりには当社の神輿一体が新野山形稲塚野に神幸し、祭典が終わったのち山形八幡神社から本社の神輿にお鏡餅一重と小餅十二個を苞に入れた「苞餅」が与えられるのが古来からの慣例である。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012年10月26日取材
「手仕事のまちが蘇る アート&クラフト展」が10月6日(日)10:00~15:00作州民芸館周辺で執り行われました。秋の抜けるような青空の下、城西のなつかしい味が大集合!、模擬店広場で売り切れ御免フェア、お宝さがし、作州絣の実演、レトロ市場、木工教室など。また、ステージでは、津山ジュニアブラス、シティーブラス、城西まるごと合唱団の演奏をはじめさまざまなイベントも行われました。
もうすぐ待ちに待った津山まつりですね!
そんな、ソワソワした気分をもっと盛り上げてくれる催し「徳守祭 だんじり 衣装展」が津山市田町の城西浪漫館で10月23日(水)まで開催中です。津山総鎮守 徳守神社の氏子町内のご協力により、各町内からお借りした大切な半纏や着流しが展示されています。
こんなにたくさんの半纏をじっくりと近くでみることがなかったので、半纏や帯のデザイン、生地などそれぞれの町内で全く違い個性豊かなことに初めて気付かされました。
猿神社(さるじんじゃ) 2013年9月28日取材
「ぬいぐるみに正体を問え いは捨てろ」 美作国theミステリーの謎解きでやってきました。
津山市一宮にある中山神社奥にあるのが「猿神社(さるじんじゃ)」です。「今昔物語二六巻にみえる「中山の猿」の霊を祀るとされ、現在、猿田彦神として祀られています。牛馬の安産守護の神として信仰を受け、今も尚、ぬいぐるみの小猿を奉納する風習が残っています。」
「このラモスカップを無駄にしたくない。子どもたちの将来に役立ててくれればいい!その為にやっている。」と語って下さったラモスさん。
「子ども達はもっともっとサッカーを好きになって、みがいていかないといけない。
うまくなりたければ、練習をする。誰よりもうまくなりたいと思う気持ちを持ち努力すること。
最後まで諦めない!気持ちが大切。
日本人は精神面が特に弱い。これからの監督が子ども達に、もっともっと情熱を持って、子ども達がうまくなる為に必要なマナーについても厳しく教えていかなければいけない。」と熱く語るラモスさん。
宇田川玄真(榛斎)は明和6年(1769)伊勢国(現・三重県)の安岡家に生れる。若いころから、精力的に漢方医学を研究し、江戸に修行に出ます。江戸で玄随に出会い、西洋医学の正確さを諭されたことから、洋学の道に進むことを決意したといわれています。また、玄真は一時期、杉田玄白の婿養子となっていたことでも知られています。
2013年9月22日にアルネ津山を主会場に、多彩な文化の共演がありました。今回は華道展や詩画展など津山市文化連盟によるプログラムを取材してみました。この日は大原謙一郎(大原美術館理事長)が来られていました。
岡山県では、県民が文化に親しむとともに、日頃の文化活動の成果を発表する場として、2013年9月から11月まで「第11回おかやま県民文化祭」を開催しています。
津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで19日(木)~30日(月)までありました。I期(19日~23日)は日本画、洋画、工芸、写真、デザインの5部門(県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委主催)2013年9月29日(土)取材
第11回おかやま県民文化祭地域フェスティバル「美つくりの里・旅するアート2013」が、2013年9月28日(土)~10月20日(日)午前10時~午後5時 岡山県津山市 衆楽園・美作大学・周辺エリア店舗等にて開催されています!"美つくりの里・旅するアート2013"の「旅」のテーマは「時間旅行」。エリアを巡り、過去と未来・地域と世界の交流に、思いを馳せて。
主催:美つくりの里・旅するアート実行委員会、岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会(文:美つくりの里・旅するアートHPより抜粋)2013年9月29日取材