取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,2148件の記事が見つかりました。

2021 津山の総鎮守 徳守神社に初詣

2021tokumorigantan8.jpg

 2021年コロナウイルス感染拡大防止のため1月2日に「津山の総鎮守 徳守神社」へ初詣に行ってきました。着いてみると、山門には消毒の設置がされていて例年とは違ったコロナウイルス感染拡大防止策が取られていて、子供たちもアルコール消毒する光景が見える参拝となりました。家族単位でお参りされている方々がおられ、例年元旦にお参りする賑やかな初詣とは違った静かな参拝でしたが、皆さん幸せそうなお顔でお参りされていました。まだまだ、コロナウイルスが猛威を振るって大変な年明けですが、どうぞ皆様にとって幸多い年となりますようお祈り申し上げます。

2021 津山の総鎮守 徳守神社に初詣の続きを読む

2021年の初日の出

kaneda-1.jpg

2021年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
 昨年はコロナウイルス感染症拡大防止のため東京オリンピックが延期になったり、イベントが軒並み中止になり本当に大変な年となりました。今年も変異したコロナウイルスに気を付けなくてはなりませんが、平穏に暮らせる日々が取り戻せますよう祈るばかりです。どうか皆様もお健やかに暮らせますようお祈りいたします。

2021年の初日の出の続きを読む

2020 年忘れ花火大会(笠松)

2021hanabi15.jpg

 2021年1月1日(金) 00:00 〜恒例の小田中笠松町内会の会場から花火が打ち上げられました。
2020年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大変な年になり市内のイベントもことごとく中止や延期になり、年末も多くの皆さんが三密を避けるため自宅での自粛が続いています。そんな中、花火が上がるというのでスタンバイ。小雪が舞い、手がかじかんでいる中ではありましたが撮ってみました。今回は打ち上げ場所周辺へのご来場はお断り。そして、会場でのイベント・飲食提供はありませんでしたが、花火が打ち上げられ、温かい気持ちになる年明けでした。(2013~2014小田中笠松カウントダウン花火

2020 年忘れ花火大会(笠松)の続きを読む

銀天街・元魚町「金曜市」

kinyouichi4.jpg

12月25日(金)午前11時・午後1時、津山銀天街・元魚町商店街・二番街商店街協賛で、年末商戦の盛り上げとして、ハロー植田・江西あきよしミニライブショーが行われました。
 毎週金曜日、津山市銀天街・元魚町でフライデーマーケットが10時から16時まで行われています。
「今後、B'zものまね軍団 岡山住みます芸人、吉本興業所属 ハロー植田さんと津山銀天街とタイアップして一緒に商店街を盛り上げていきます。」とは出口剛三会長のお話しです。

銀天街・元魚町「金曜市」の続きを読む

2020年12月の作州宮川朝市(山北)

2020miyagawa-asaichi2.jpg

 2020年12月27日(08:00 〜 11:00)城北橋下手河川敷で行われる毎月恒例の作州宮川朝市です。
今年の朝市は12月にしては暖かな朝市で、河川敷を歩くと気持ちよかったです。お正月も近いので新鮮野菜や新鮮魚介、手づくり加工品に加え、正月用品が販売されていました。

2015年7月取材時の宮川朝市

2020年12月の作州宮川朝市(山北)の続きを読む

二つ柳のいわれ(南方中)

futatsu3.jpg

 大字南方中長谷の出雲街道から寺岡に渡る橋のたもとに地神石の傍らに二本の柳の木があった。
昔、出雲の国の人で観音様に深い信仰を持った男が、諸国の霊窟(神仏を祀った神聖ないわや)をめぐるためにこの地を通過した時、この地で柳の枝を折って箸にして弁当を食べた。この男はその頃脚気であろうか脚疾をわずらっていた。食事を終わった男は箸をこの地に植えて。「これからの長旅を控えてこの脚の病に苦しんでいるが、どうか観音様のご利益によって、目的の霊場の場巡りを終えこの地に帰ったところ、かの箸は枝葉よく茂り巨木となっていたので「二つ柳」と名付けた。
 また、この街道は伊勢参宮の道で、昔伊勢参宮の姉と弟の二人が柳の箸を作って食事をした後でその箸を地に挿し、「残るとや、かげも形もみえねども」と姉がくちずさめば、弟がすぐにそれを受けて、「いつの世にまでものこれ木の箸」と歌をよんだそうで、その二本の箸が二本の柳になった」のだ、ともいわれている。『久米町史』より

二つ柳のいわれ(南方中)の続きを読む

2020年阿波の雪景色

2020-12-19aba23.jpg

 2020年12月19日(土)午後2時過ぎの阿波の景色を撮ってきました。
津山の市街地は雪もなく時々は晴れ間ものぞくような天候でしたが、加茂町に近づくとだんだんと雪景色が目に入ってくるようになりました。さらに奥へ進むと道端には雪が積もっていて、美作河井駅に近づくと雪が舞ってきました。
 車の中からではありますが、大自然の白い世界の中で柿や南天の赤い色は雪景の中でとても美しく感じました。

2020年阿波の雪景色の続きを読む

道しるべ・材木供養塔・一畑薬師(久米川南)

michishirube10.jpg

・道しるべ 西側の小さい石碑 出雲街道の表示
・材木供養塔 中央の碑
・一畑薬師 東側の碑
「昔、目の病が流行り、早く治るようにと願い、人畑薬師様に参拝した。
 今後この様な病気が流行らないようお願いをし、また薬師如来を勧請(神仏の分霊を請じ迎えて祀ること)し、碑を建てた。地区では毎年7月に地域の人が集まって、円光寺さんに拝んでもらい、いつのころか始まったかは不明。

道しるべ・材木供養塔・一畑薬師(久米川南)の続きを読む

古民家(造り酒屋)に飾る杉玉作り(神代)

sugitame-z.jpg

 2020年11月29日(日)9:00~15:00まで、津山市神代にある「久米ロッジ」で森の名人 畑 公平さんを講師にして「古民家(造り酒屋)に飾る杉玉作り」が始まりました。
 今年は15名の生徒さん(遠くは奈良県、井原市、岡山市、真庭市、久米南町などの方々)が参加されていました。また、皆さんコロナ禍での開催なのでソーシャル・ディスタンスを取りながら、青々とした杉の葉と格闘されていました。
 この杉玉はクリスマスリースやお正月飾りにも出来るのだそうです。
「杉玉とは、日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる看板です。吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としていますが、やがて枯れて茶色がかってくると新酒の熟成の具合を知らせます。」

古民家(造り酒屋)に飾る杉玉作り(神代)の続きを読む

馬頭観音のイボ神様・念仏供養塔・六体地蔵様

sekihi-tuboi7.jpg

 2020年11月8日、「出雲街道 勝山宿の会」主催で、つながる「出雲街道」を歩こう会の特別企画第二弾(大井西の会と共催)で、津山市中北上~宮尾間を歩いてきました。実際に歩いてみないと細かなところまでは分かりませんが、資料を片手に歩いたところを紹介してみます。
 このページでは、坪井下の馬頭観音のイボ神様・念仏供養塔・六体地蔵様です。すぐ近くには餝摩津(しきまず)斉七塚鶴亀神社(鶴坂)・鶴坂神社等があります。

馬頭観音のイボ神様・念仏供養塔・六体地蔵様の続きを読む