弥生の里文化財センター企画展
津山弥生の里文化財センターでは、発掘調査でみつかったもの(出土品)と昔の道具(民具)を展示・収蔵しています。7月からは、常設展示に加えて、考古学の企画展「土器の移り変わり」、民具の企画展「夏を感じる道具たち」蚊帳やアイスクリーム製造機、プラネタリウム映写機など夏を感じる道具たちが展示してあります。(上記写真提供:津山弥生の里文化財センター)
津山弥生の里文化財センターでは、発掘調査でみつかったもの(出土品)と昔の道具(民具)を展示・収蔵しています。7月からは、常設展示に加えて、考古学の企画展「土器の移り変わり」、民具の企画展「夏を感じる道具たち」蚊帳やアイスクリーム製造機、プラネタリウム映写機など夏を感じる道具たちが展示してあります。(上記写真提供:津山弥生の里文化財センター)
お霊供膳(おりょうぐぜん)の供え方について
これはあくまで清瀧寺の流儀ですので、他の地方、宗旨では違う方法かもしれません。それぞれの習慣に従ってお供えされるとよいでしょう。
法事、お盆などの行事の際にお供えする、お霊供膳について、その一例をご紹介させていただきます。どうぞ参考にしてください。
「お霊供膳」とは、先祖の精霊(しょうりょう)にお供えする膳のことで、年忌法事、お盆、お彼岸、または祥月命日にお供えします。
お霊供膳は、それぞれのご家庭に代々伝わっている献立、また地域、地方の習慣など大切に守り伝えねばならないこともあろうと思います。この一例をご参考にしていただき、平素からの仏壇の荘厳、また法事の祭壇の荘厳に、より一層の真心をこめて努めていただければ、何よりの先祖に対する報恩行になることと思います。
2019年8月7日(水)の早朝6時から沼住居跡で、津山やよいライオンズクラブ会員の皆さん(会長大戸司朗)が沼遺跡の草刈奉仕作業をされました。津山やよいライオンズクラブの名前の由来である沼遺跡の草刈奉仕作業は、昭和45年のクラブ結成以来続いているそうです。また、津山弥生の里文化財センター職員さん、有本明彦教育長はじめ津山市教育委員会職員の皆さんも参加されていました。(2017年吉井川河川敷の清掃の様子)(2016年8月24日の沼住居跡草刈の様子)
2019年7月20日(土) 〜 2019年8月4日(日)まで、ポートアート&デザイン津山(旧妹尾銀行林田支店)で、「サマー・コレクティブ・ガラス展」(東 穂高・平井 睦美・伊藤 愛香・三浦 和・豊本 光識・岡本 常秀・杉山 利恵)と、 7月28日まで「藍の温度と深度」〜呼吸する色~(渡辺洋美)があり伺って来ました。真夏の暑さに加え蒸し暑い日になり、突然の雨が降りだしたりで慌てましたが、素晴らしい作品達を拝見しながら涼も取らせて頂き充実した午後となりました。(撮影:2019年7月28日)
アジサイの花も終わりを告げているだろうと思いながらも、何だかマイナスイオンを浴びたくて2019年7月28日に小滝に行ってきました。7月も終わろうとしているのに、アジサイの花は健気に咲いていました。また、ほどよい滝の水量はミストとなって心地よかったです。(2012年の取材の様子)
小瀧は八社川上流にあり、小滝(高さ約20m)付近はよく整備されている。
両山寺五瀧の一つ、高さ10間、幅4間、傍らに大師堂がある。榜示が乢へ上る道路も左側にあって通行する旅人の足を止めしめる。瀧は小さいが雅致がある。
北酒造場跡(岩屋)
安政5年(1858)創業。「清酒岩滝」は岩屋城の山王宮の岩滝より命名。昭和5年転業まで70有余年地域の人々に愛された。(文:出雲街道の史跡と文化財 津山市大井西自治協議会編)(2019年6月29日撮影)
2019年7月27日(土)12:30~、B'z結成31周年記念「津山市中心市街地 合同夏の市2019」のオープニングに、紀行作家・一級建築士であり、稲葉浩志さんのいとこでもある稲葉なおとさんが来られ、長編小説『ホシノカケラ』(講談社)出版記念トークショー&サイン会が開催されました。また、B'zカラオケ大会には、ものまね専門芸人中村素也さんが来られ大いに盛り上がりました。昨年よりも更にバージョンアップしたB'z結成31周年記念「津山市中心市街地 合同夏の市2019」・B'zカラオケ大会でした。
2019年7月23日、徳守神社の夏越祭があり、大勢の方が境内でのイベントを楽しんでおられました。
「境内で行われる奉納演芸等の賑やかし行事は、神賑いという神事の一つとされています。本祭では活気をテーマとした神賑行事として奉納演芸を開催し、皆様と共に楽しみ喜ばれた徳守さまの一層のご加護をお受けいただいて、厳しい夏を無病息災にお過ごしいただけますよう記念し開催致します。」(文:徳守神社HPより抜粋)
2019年7月20日、津山商工会議所の1階で「つやまビジネスEXPO2019」(主催:津山商工会議所青年部)が開かれました。会議所青年部の創立40周年記念事業として、ビジネスマッチングで新たなネットワークの構築が目的で、異業種の40社がブースを出展していました。また、豆乳ジェラートやたこ焼きなどの販売もありました。
2019年7月22日、徳守神社の夏越祭宵祭りが開かれ「万燈籠」が行われました。今年も境内には燈籠やあんどんが飾られ、幻想的な光景でした。初めての体験、なんと拝殿の中に土足のまま入ることが出来ました。拝殿入り口では美しいお花の演出があり、拝殿内は燈籠が沢山並べられて本殿まで続いています。また、丸い行灯がちりばめられて美しくあたりを照らしていました。