西寺町・小田中から見た夕焼け
津山の景色で印象に残った所をピックアップしてみました。2016年に津山の空が、まるで三橋美智也が歌った「夕焼けとんび(夕焼け空が まっかっかとんびがくるりと 輪をかいた・・・)」の歌に出てくる歌詞のようになったのです。本当に今でも忘れられない光景です。(2016年8月24日・9月4日撮影)
津山の景色で印象に残った所をピックアップしてみました。2016年に津山の空が、まるで三橋美智也が歌った「夕焼けとんび(夕焼け空が まっかっかとんびがくるりと 輪をかいた・・・)」の歌に出てくる歌詞のようになったのです。本当に今でも忘れられない光景です。(2016年8月24日・9月4日撮影)
2020年8月21日のイナバ化粧品店内です。8月16日まで自粛されていたお店が再開、久しぶりにママに会いに行ってきました。ママはとてもお元気でお店に出られていました。マスクもピンクで可愛い。お店にお出でになる皆さんは当然マスク姿です。そこに一人の女性が来られて、化粧品を注文されていました。カウンター越しにママが「どこからこられたん?」と声をかけると、お客様は「すぐ近所!」するとママ「ありゃ、〇〇ちゃんじゃが~。マスクで分らんかったが~」と大笑い。また、ママは「カウンターから出ないで!」と言われているそうで、こんな状態がいつまで続くのかハラハラドキドキ心配するママさんです。
2020年7月3日にお元気で帰国された保田不佐子さんを訪ねてきました。今回は新型コロナウイルス感染拡大のため、スペインから帰国まで長い時間を要し、疲れ切ったお話や、スペインでの個展の様子、また、自粛中は絵を描く気力も失せた話など大変な思いをされたそうです。
「保田扶佐子美術館は、今まで通り土曜日・日曜日は開けておりますので気が向いたらマスクをかけておいでください。」とのことです。(2020年8月7日撮影)
箕作佳吉は、1857(安政4)年に津山藩の江戸上屋敷で生まれました。この前年、祖父の阮甫は洋学の研究・教育機関であるはん蕃書調所の教授職となり、佳吉の幼少期には、父 秋坪が翻訳方として2度ヨーロッパへ出張、二人の兄もイギリスへ留学します。
洋学者一家に育った佳吉は、17歳でアメリカへ留学し、エール大学とジョンズ・ホプキンス大学で動物学を学んで、帰国後26歳で東京大学の日本人最初の動物学教授に就任しました。そして53歳で亡くなるまで、臨海実験所の建設や動物学会の再建に尽力し、多くの弟子を育成して、日本における近代的な動物学研究の確立に功績を残しました。
その功績の大きさを反映しているのが、佳吉にちなんで名づけられた生物たちです。多くの学者たちが、佳吉への敬意や親愛を表すため、新しく発見した生物の学名・和名を佳吉に献名しているのです。
今回の企画展では、魚類を中心に佳吉にちなんで名づけられた生物約20種類をパネルにして紹介しました。(文:津山洋学資料館)
2020年8月7日の津山地方は台風のためか時折雨がぱらついてきました。
昨日、イナバ化粧品店さんからお電話いただき、「8月9日から16日まで臨時休業します。」とのことで急遽伺ってきました。何でも、新型コロナウイルス感染が全国的に広がってきているので、多くの皆さんにご迷惑をかけたくないとのことで、お盆過ぎまでお休みにするとのことでした。着くなりママは「いつも自粛で家から出ることがないので真っ白よ、ほらっ!」と白い手を見せてくださいました。毎日が自粛のため少々退屈気味のママですが、いつものお元気な顔が見えてほっとしました。
ポート・アート&デザイン津山で開催されています
― 喜多村みか「TOPOS」 +mika kitamura photo archives ― の展覧会概要
喜多村みかは1982年うまれの写真家で、2008年に東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻写真領域を修了。主にスナップショットとされる技法を使用し、写真表現の探究をおこなっている作家です。
2020年6月21日阿波方面にきたので、ついでに大ヶ山(だいがせん)頂上の標高989.8m(ちなみに那岐山は1,255m)の展望台まで来てみました。車で頂上まで来れるのでいいですね。展望台から雄大な景色を眺めていると、昭和の時代にスキーを楽しみに来たことなどを思い出しました。また、山に詳しくないので調べてみると、天狗寺山、烏山、桜尾山、袴ヶ仙、後山等の山々が見えるそうです。
2020年7月16日のイナバ化粧品店内です。今日は久しぶりに晴れたのでイナバ化粧品店に伺ってきました。また新型コロナウイルス感染者が増えてきてマスクが手放せなくなった今日この頃ですね。ママも「握手もハグも出来ませんが、ごめんなさい。」と来られていたお客さまに丁寧にお断りをされていました。これから先も自粛生活が続くと思いますが、皆様も新型コロナウイルス感染症、また、熱中症などに気をつけてお過ごしくださいね。
津山市北部の阿波(あば)にあるキャンプ場で、氷ノ山後山那岐山国定公園にもなっています。
阿波森林公園内には、バンガロー、テントサイト、オートキャンプサイト、炊事施設、トイレシャワー棟、あずまやなどが整備されています。公園付近には放流したニジマス釣り・つかみ取りが楽しめる「渓流釣り場」があり、そこでは天然アマゴも生息しており、釣りの穴場となっています。(2020年6月23日撮影)
新型コロナウイルス自粛緩和宣言と共に活動開始となった「作州忍者鶴山隊」の第一回目の総会が、2020年6月26日午後2時からアリコベール津山2階の「 ふれあいサロン あいあい」で開催されました。総会は、河部克己隊長、先本廣司副隊長をはじめ隊員97名の内21名が出席。会計報告や新年度の活動計画などが承認され閉会となりました。
河部隊長は、今まで森家と忍者とのつながりの勉強、甲賀に行った時にできた山田先生とのつながり、その縁で伊賀や甲賀では作州忍者隊は知れ渡っている。また、来年の総会は津山文化センターを忍者で埋め尽くしたり、4月の津山さくら祭りを盛大に盛り上げたいと抱負を語っておられました。(結成一周年記念事業2020年2月22日の様子)