2013年2月のイナバ化粧品店
2013年2月17日(日)のイナバ化粧品店の店内です。全国各地からおいでになっていましたよ~。ママの笑顔が素敵です。今年も稲葉浩志さんは1月に津山に帰って来られたようです。一昨年は寝られぬ夜はこっそりかたずけもされたとか。ママの躾は流石ですね。
2013年2月17日(日)のイナバ化粧品店の店内です。全国各地からおいでになっていましたよ~。ママの笑顔が素敵です。今年も稲葉浩志さんは1月に津山に帰って来られたようです。一昨年は寝られぬ夜はこっそりかたずけもされたとか。ママの躾は流石ですね。
津山名産の「初雪」は、淡い甘味のあるかきもちで、火鉢を囲んでひとつひとつあぶり少しさましてから食べます。
この「初雪」は、後醍醐天皇が、北条高時によって隠岐に流される途中に、津山の院庄で一夜を過ごされたとき里人が献上したという伝承があります。
また、旧津山藩主松平家の資料の中から購入代金の領収書が見つかっています。
この領収書は明治17年に墓参りのため津山に来た松平確堂が、東京に帰ってから津山土産として配るために購入した時のものだということです。
この「初雪」がお土産に選ばれた理由は、長期間保存が出来ること、軽いことだそうです。これらから、昔から初雪を贈答品として使う習慣があったのかもしれないということでした。
明治の初めまでは数十件のお店が初雪を作っていましたが、大正初期には16軒、今では武田待喜堂1軒のみとなっています。伝統を守り続けると言うことは大変なご苦労があると思います。津山名産の「初雪」をこれからも守り続けてくださいね。(2012年6月18日取材)
2012年12月16日(日)午前8時半~城西テント村「野菜と魚の市」が西今町の作州民芸館裏庭で開かれました。当日は町内外のお客様が大勢お越しになっていました。また、作州民芸館の中では手作りパンやコーヒー、紅茶、レトロなお菓子などの販売もありで久しぶりに城西界隈を楽しんできましたよ。(主催はつやま城西ほりおこし隊)
名木百選 長法寺のイチョウ イチョウ(イチョウカ) 推定樹齢200年
明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウ。長法寺は紫陽花でも有名なお寺で、明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子も見事です。
イチョウの木が黄色に色づくころ、境内のモミジも色づいて綺麗でしたよ。
2012年11月18日津山高野山西の「里山庭園」です。今年も色鮮やかに色づいています。ほんとに小さなスペースなのですが、美しさはどこにも負けません。過去にも取材しております。
高倉公民館から滝尾に抜ける道なり右手にあるモミジ(上高倉)がきれいでした。初めて行きましたが、津山のほんのちょっとしたスペースに、誰も知らないけれどもひっそりと紅葉しているモミジは格段に美しい。2012年11月18日
なんて美しいモミジでしょうか?何度行っても癒されます。今度の土日(2012年11月24日・25日)は「秋の津山城!ご当地グルメフェスティバル」、「つやま地域産品まつり」が同時に開催されますよ~。
2012年11月13日・14日の衆楽園の紅葉の様子です。小雨が降っていたり、晴れたりと忙しいお天気でした。途中でであった中道中の生徒さんが、園内の句碑などを探しながら歴史の勉強をしておられました。過去の取材
2012年11月10日黒木ダム周辺の紅葉です。この素晴らしい景色をいつも独り占め状態です。
2012年11月10日(小雨)津川ダム周辺の紅葉です。