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23回目 津山城東むかし町(2012年11月4日)

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 2012年11月4日に23回目の「津山城東むかし町」のイベントがありました。

このイベントは、城下町の構造や長屋形式の町家が多く残る伝統的な町並みがつづく城東町並み保存地区で毎年あります。当日は屋台村や様々なイベントが盛り沢山あり、大勢の人出で賑わっていました。

この日、城東地区は歩行者天国(9時から17時)ということもあり、小路などぶらぶら歩きながら城東地区を散策しました。そして、今年もまた新しい発見がありました。

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2012年津川ダムの紅葉が見ごろを迎えます。

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2012年10月27日の津川ダム周辺の紅葉がみごとです。オススメのスポットです。みなさん是非行って見てください。津山にはこんな素敵な所がいっぱいあります。 ↓昨年の津川ダム周辺の紅葉は、散り始めでしたがそれでも素敵でした。必見 !!!

2011年の津川ダム周辺の紅葉はこちらをご覧下さい。

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保田扶佐子美術館 2012~2013年常設展

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▲タイトル「エスペランサ」技法:ミクストメディア/寸法:73×92cm(30号)/制作年:2002年

保田扶佐子美術館「常設展」は、今回で第4回目を迎えました。保田扶佐子の絵画とアーティストブックを展示しています。

開催期間 平成24年10月6日(土)~平成25年7月28日(日)まで。

但し、平成24年10月27日(土)~平成25年7月28日(日)迄は、電話予約により会館いたします。ご連絡は遅くても3日前までにお願いいたします。留守番電話対応になっていることもありますが、ご了承下さい。

2012年10月8日取材

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お月見会&竹灯籠 in 勝央

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2012年9月29日(土)☆午前10時から午後8時、おかやまファーマーズ・マーケットノースビレッジにて「第2回お月見会と竹灯籠」が行われました。(津山の観月際は台風の襲来で急遽中止となりました。)

「小さな善意の灯火がやがて大きな光りとなることを願いながら、秋の夕べをごゆっくりとお過ごし下さい。」お月見実行委員会より。当日は台風がやってくるとのことで、芝生広場から急遽建物の中ですることとなりました。大した風や雨の被害も無くて無事に済みました。お月見団子や抹茶セットをいただき、夕べのコンサートを聞きゆったりとした時間が持てました。

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沼の弥生住居跡群です。

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沼住居跡のさくら、 メチャ綺麗なもみじ 弥生の里文化財センター
津山市沼、津山盆地が見渡せる丘の上にある弥生時代の集落跡。竪穴式住居・高床式倉庫・作業場があったとされ、現在ではそのうち、竪穴式住居1棟と高床式倉庫1棟が復元されています。隣接の津山弥生の里文化財センター(入場無料)で発掘成果などを見学できます。(2012年7月31日)


沼弥生住居址群《昭和31年7月4日津山市指定記念物(史跡)》
 昭和27年、最初の発掘調査が行われました。調査は、その後数次に亘って行われ、円形・隅丸形などの竪穴式住居址5棟、長方形竪穴住居状遺構1棟、高床倉庫址3棟、そして住居址群と倉庫址群を分断する溝状遺構などが検出されました。このうち最大のA竪穴住居址は、火災により廃棄されたもので建築部材が炭化して残っていました。
出土遺物には、中・後期の弥生式土器片、稲の穂を刈り取るための石包丁、手斧(ちょうな)とされる扁平片刃石斧、たたき石などがあります。
沼弥生住居址群復元住居(津山市沼597-1)文:「津山市の文化財」より抜粋

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両山寺護法祭は、全国でも珍しい奇祭です。

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両山寺護法祭(↑上の写真提供は美咲町役場で2007年のものだそうです)
毎年8月14日深夜に行われる護法祭は、真言密教と修験道が融合した全国でも珍しい奇祭です。
祭りのクライマックスは、護法様を憑けた護法実が暗闇の中を走り回る「お遊び」の儀式で、観客は護法様に捕まらないよう逃げまわります。
 一般的に護法様(ごほうさま)が訛(なま)って「ゴーサマ」と呼ばれ、まちの人に親しまれている護法実。温厚で真面目な人であること、さらに自分の信心や信仰上の義務感から行動する人であることが、護法実になれる条件とされています。


【二上山(ふたかみさん)両山寺(りょうさんじ)】
 両山寺は、元明天皇の和銅七年(714)に開祖泰澄法師が観音の霊夢により造営した古い寺院です。高野山真言宗準別格本山両山寺と称し、御本尊には正観世音菩薩を安置しています。永禄元年(1565)尼子氏と毛利氏の千才により堂塔伽藍を焼失しましたが、元禄元年(1688)当国の大守長成公により再建されたものです。当山の鎮守護法善神は、毎年8月14日祭式(県指定無形民俗文化財)を修め、天下泰平、万民快楽、五穀豊穣の祈念を行っております。環境庁・岡山県(両山寺立て札より)



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