2022イナママお誕生日おめでとうございます。
2022年6月11日は朝からどんよりとした日になりました。
イナバ化粧品店内に入るとすぐ、昨日85歳のお誕生日を迎えられたイナママと全国のファンから送られてきた沢山のお花が出迎えてくれました。イナママは普段でも年齢より若くすべすべしたお肌ですが、今日は一段と美しく見えました。こんな素敵な先輩のようになりたいな。
2022年6月11日は朝からどんよりとした日になりました。
イナバ化粧品店内に入るとすぐ、昨日85歳のお誕生日を迎えられたイナママと全国のファンから送られてきた沢山のお花が出迎えてくれました。イナママは普段でも年齢より若くすべすべしたお肌ですが、今日は一段と美しく見えました。こんな素敵な先輩のようになりたいな。
群馬県在住の画家 金原寿浩(ジャスミン)さんが、墨や木炭を使って描いた東日本大震災や沖縄の基地問題などをテーマにした絵画を中心に48点が、第一会場「NishiIma25」と特別第二会場「Nishitera no 蔵」で6月12日まで展示されています。
特別第二会場「Nishitera no 蔵(片山家の元米倉)」で展示されている「ふるさとをかえせ」は、東日本大震災で被災した福島県の海岸線を背景に、除染廃棄物が詰められた袋が木炭などで描かれた、高さおよそ1m40cm、幅9mの大作があります。
金原寿浩(ジャスミン)さんは、「2008年から2016年まで毎年最低1ヶ月沖縄滞在して制作をしていました。歴史的なことは知識はあったけれど、沖縄を訪れると否応なしに見えてきました。戦跡も多いですし沖縄には出版社が沢山あり書籍が山ほどあります。
また、原発は要らないし危険だと認識してましたが、東日本大震災であそこまで壊滅する想像は出来ませんでした。想像の甘さを実感しました。」と話されています。
毎年のようにバラが咲くころは、津山市新田にある橋本さんのお宅のバラ達に会うのが楽しみです。
今年は、2022年5月22日と29日に伺ってきました。「まだコロナが終息したわけではないので、飲み物などは無ですがどうぞ見てください。22日はまだ蕾も多くありましたが、今日(29日)は先日の猛暑でみな咲いてしまったわ~。」と少し残念そうにおっしゃっていました。
昨年は岡山県は「緊急事態宣言発令」が5月31日まで出ておりやむなくオープンガーデンは休止となりましたが、お花だけは撮らせていただきました。
2022年5月22日と5月29日に津山市新田にある有本さんのお宅へ伺ってきました。
22日のバラの花は蕾も多くあり、満開には少し早いかなと言うことだったので、1週間後の29日に再度伺ってきました。今度は、最近の暑さで花も満開になっていてとても奇麗でした。
有本さん宅のバラの花園は、何といってもこのお庭の作りが素敵です。それもそのはず、有本さん宅のお庭は、お庭造りのプロのご主人が作った庭なのです。(昨年の様子)
津山まなびの鉄道館 いこいの広場で、「Tsuyamaスイーツフェスin津山城」との連携イベントとして、2022年5月21日(土)~5月22日(日)までミニSL乗車体験があるとのことで、どんなミニSLなのだろうと津山まなびの鉄道館に伺ってきました。
着くとすぐ、県内では唯一現役で稼働する転車台に機関車が乗って回転しているところで、多くの鉄道ファンや家族連れが盛んに記念の写真をとられていました。
さらに奥の方へ進むと可愛いミニSLがいました。このミニSLは、鳥取県にある「やずミニSL博物館(やずぽっぽ)」のミニSLだそうで、乗車料は100円とリーズナブルでした。なんと、こんなミニSLなのに本物の石炭を燃やして走っていてビックリ!それに蒸気も出るのです。大人でも面白いと感じるミニSLは、子ども達にも大うけで一度乗った子ども等はもっと乗りたいと家族にお願いしていました。また、2回目にはパパママも一緒に乗って楽しんでいました。
2022年5月21日(土)~22日(日)に津山城(鶴山公園)三の丸で行われたTsuyamaスイーツフェスティバルが開催されました。久々の大型イベントで、和菓子、洋菓子、いろいろなスイーツが大集合スイーツの他にもファストフードグルメのキッチンカーも出ていてどこも人の行列ができていました。その他、岡山乗馬倶楽部のポニーふれあい乗馬体験や、忍者着付けなどの体験プログラムも楽しめすごく賑やかでした。また、記念の限定御城印やお買い上げの方にはももいろクローバーZ「祝典」「~きんちゃい津山市~」5月21日津山文化センター開催記念グッズプレゼント!限定缶バッジなどのグッズプレゼントがありました。
2022年5月20日は曇り空だったのですが、明日が雨が降るの天気予報だったので、急いで撮らせてただきました。末澤さん宅の見事なバラ達は今年も元気に咲いていました。丹精込めて育てられたバラの花は大輪で美しく見事です。どこかよその国に来たような雰囲気のする洋風の建物にピッタリですね。(2021年の様子です。)(オープンガーデンではありません。)
2022年5月22日 芦田さん宅のバラの花達に会ってきました。
芦田さんから「今、奇麗に咲いているからお茶しにきてね!」とのお電話いただき、早速行って来ました。着いてみると、華やかなバラの花や、クレマチスの花などが美しく咲き乱れていました。芦田さんの一つ一つの花の解説が入り、大切にいつくしみ育てたことがよくわかります。特に好きな花の色は紫だそうです。(2021年の様子)(残念ながらここはオープンガーデンではありません。)
2022年5月18日に津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。ここのバラは約320種あるそうですが、今年は可愛い草花も沢山お目見えです。
昨年は甲本さんが体調をくずし、バラのお手入れもままならなかったのですが、今年は元気になりバラづくりに精を出されたそうです。「今年は綺麗に咲いたので見てください。」と笑顔で話されていました。また、ここのバラは四季咲きで、10月頃まで楽しめるとのことです。(2021年の様子)(オープンガーデンで誰でも無料で見ることができます。)
2022年5月15日、「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して一般社団法人津山青年会議所が市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行いました。
この衆楽園は津山藩2代藩主・森長継が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、京都御苑内にある仙洞御所を模して造られた由緒ある庭園です。平成14年9月には「旧津山藩別邸庭園(衆楽園)」として国の名勝に指定されています。大名庭園としての国の指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目ですが、なんと出来たのは衆楽園の方が先だそうです。
この庭園ですが、昨今、枯れた睡蓮が重なり、汚泥となり水質汚染となっていて異臭も放つようになっていました。昔は睡蓮はなかったそうですが今は異常事態です。そこで、この池をモネの池にしようと立ち上がったのが、市民、行政、一般社団法人津山青年会議所です。睡蓮を除去して、バクチャーを使い水質浄化を行い、良くない循環から良い循環を作れば、微生物が活性化され水質が安定して、継続的に睡蓮の異常繁殖もなくなり、環境が安定するそうです。
全ての睡蓮を除去できなかったのですが、端から端まで除去する事で、水の流れが回復できるようになったそうです。今後も衆楽園が多くの皆さんに愛され、誇りであり続けることを願ってやみません。