2019 津川ダム湖周辺の紅葉
2019年11月21日雨が降る中、津川ダム湖周辺の紅葉を眺めてきました。丁度見ごろかと思われますが、生憎の雨模様なので、車の中から眺めてきました。真っ赤になったモミジもですが山々の木々も緑色や黄色の美しい色で迎えてくれました。雨の時はドライブしながら車窓から眺めるのもいいもんです。(2018年の様子はこちら)
2019年11月21日雨が降る中、津川ダム湖周辺の紅葉を眺めてきました。丁度見ごろかと思われますが、生憎の雨模様なので、車の中から眺めてきました。真っ赤になったモミジもですが山々の木々も緑色や黄色の美しい色で迎えてくれました。雨の時はドライブしながら車窓から眺めるのもいいもんです。(2018年の様子はこちら)
2019年11月21日「美作の丘」の紅葉を撮りに行って来ました。
ここは春には桜が、また6月にはアジサイの花がきれいに咲くところでもあり、バーベキューなどお食事を兼ねて子ども達を連れて遊びに行かれる方も多いです。また、可愛いうさぎさんや鳥さんがいますよ~。
2019年11月16日「津山城もみじまつり」が始まりました。津山城(鶴山公園)は春になると西日本有数の桜の名所でもあり、秋は紅葉のはじまったモミジが美しく、石垣とのコントラストが見事な公園です。園内を回るとイロハカエデ、大モミジ、大イチョウの紅葉が美しく、その中に番傘アートが彩を添えていました。11月23日・24日にはメインイベント「ご当地グルメ・和洋スイーツフェスティバル」、「美作国大茶華会」各種ステージが開催されます。また、下の観光センターでは津山ホルモンうどん研究会さんがこれまた同じ日11月23日と24日に明石である「B-1グランプリ in 明石」に出展PRする為「津山ホルモンうどん」を振る舞って観光客に喜ばれていました。
2019年11月10日(日)9時00分〜15時00分 今年は素晴らしい天気に恵まれて心もウキウキです。青空の下佐良山小学校から、御醍醐天皇が顔を洗ったとされる洗顔清水までを時々バスを利用しながら歩いてきました。途中で時代行列とも出会いました。美味しいうどん、焼きそば、ピザにたい焼きなどに舌鼓を打ちながら、空手や踊りなどのステージイベント、抽選会もあり盛りだくさんの行程でした。
過去、何度かイベントがあり取材させて頂いております津山市戸脇にある古民家「倭文の郷」ですが、予てから詳しく知りたいと黒瀬家をお訪ねして来ました。。(2014年)(2018年)
「黒瀬家の詳しいルーツは解りませんが、建築当時の黒瀬家の覚書があり、建てられたのは元治元年(1864)だとわかります。」と教えていただきました。築155年の黒瀬家は、嘗て津山藩の庄屋をしながら明治初年から養蚕を飼っていたそうです。その後、財を成して明治22年より大正9年まで清酒醸造業をしていたそうで、今でも家の中には酒蔵の名残がありました。六代目黒瀬精一正勝の時代は、この他にも津山特産雲齊織を、また、柿・漆の木、孟宗竹等を植樹し、地方果樹園の起源を作ったと記されています。(2019年9月25日撮影)
津山市加茂町にあるサムハラ神社へお参りしようと車を走らせていると、草加部の工業団地近くの畑に淡いピンクのコスモス畑が目に飛び込んできました。もうコスモスも過ぎたかなと思っていたのでとても嬉しくなりました。少し、秋風が肌寒く感じましたが、車を止めて撮影してきました。年々季節も変わってきてお花たちもどうしたものかと思っているでしょうね。(2019年11月4日撮影)
わっしょい、わっしょい。と掛け声がだんだん大きく聞こえてきました。奈義連邦を背景にしてた熊八幡神社のお神輿様がご神幸です。今年の当番は中土居部落だそうです。
福井の片山・桑田集落の南には、広戸川が流れ、木造手すりの草町橋がかかっている。この草町橋を渡って、小峪に抜ける山道にさしかかった丘の上に、お大師堂が祀られている。
ここら辺りは、逧田と言う地名であり、このお大師堂には、「勝南霊場第拾九番御本尊 薬師如来」の表札がある。一般に、お大師堂と言って、本尊に薬師様を祀っている事例が多い。正しく言うと、これは薬師堂である。お薬師様、すなわち薬師如来は、東方浄瑠璃世界に住んでいて、現世利益をはかる医薬に権威を持った仏様である。昔はとくに医療治療がままならなかった農民にとって、病気平癒・無病息災を願う気持ちは切実なものがあり、薬師如来にすがる信仰は、強いものがあった。
この逧田のお大師堂の創建は不明だが、お大師信仰・八十八か寺巡りが盛んであった戦前の、昭和12年(1937年)に改築されている。だれがどのような協力のもとに建てたか、後年よくわかるように、金銭や人歩・資材の寄付録が、内部の壁に掲げてある。「薬師堂改築寄付録」(金銭寄付)では56名、「薬師堂改築寄付録 人歩及び材料」では、54名の住民の名前が記されており、小字部落の片山・桑田・小峪(以上、有為組)と岡・東岡・横尾(以上 三結団)が共同しての出資や奉仕により、再建したものである。また、昭和30年に屋根の葺き替えをしているが、この時も63名の住民の名が記されて、住民みんなこぞっての協力によるものであることがわかる。
スペインのバルセロナと津山市押入の自宅を拠点に活躍している保田扶佐子さん、今年も「保田扶佐子美術館10周年記念展」を終えてスペインへ出発直前の保田扶佐子さんをお尋ねしてきました。そのアトリエに飾られているのは、アーティストブック「SONET」Lluis Pessa 工房 1989年刊行。限定7部。Fusako Yasudaのリトグラフ、Lluis Pessaのリトグラフ、Pere Gimferrerの詩(各々のサイン入り)をはじめ、保田扶佐子さんの楽しくなる作品です。(保田扶佐子美術館は予約により観覧可能です。津山市押入97-11 TEL0868-26-5711)
田熊の舞台 防災施設改修記念イベントが2019年10月26日(土)田熊八幡神社(津山市田熊2384)でありました。国指定の重要部系民俗文化財である田熊(たのくま)の舞台で、防災施設の改修完了を記念して太鼓や獅子舞、漫談、舞踏などが上演され、来場された方々は可愛い子どもの踊りをはじめ夢小路あきまろさんの漫談等で大いに楽しんでおられてました。