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洋学資料館令和4年度前期企画展「津山洋学の名品展」

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 只今、洋学資料館では、令和4年度前期企画展「津山洋学の名品展」会期:令和4年3月19日(土)~9月25日(日)が行われています。
 常設展示には並んでいないけれども、津山の蘭学・洋学を語るうえで貴重な資料のほか、異国文化への関心や明治の文明開化を物語る興味深い資料などを、いくつかの小テーマに沿ってご紹介します。
 主な展示資料...ペリー来航絵巻、開成学校開業式之図、オランダ王国総領事館旧蔵のヒンデローペン装飾缶など約35点(津山洋学資料館)

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2022 神楽尾公園のさくら満開の様子です。

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 2022年4月4日の神楽尾公園のさくら満開の様子です。
今年は「津山さくらまつり」の期間中は初日をのぞいてお天気も良く素晴らしい青空が広がっています。その青空にさくらの花が映えて美しい神楽尾公園では、家族連れやゴーカートに乗る若者もいて賑やかだ。

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津山郷土博物館企画展示「江戸一目図屏風実物展示」・津山藩松平家に伝わる甲冑「朱漆塗本小札啄木糸威胴丸具足」

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 春はつやまの観光キャンペーンの一環として、津山郷土博物館において企画展示「江戸一目図屏風実物展示」を開催する運びとなりました。江戸一目図屏風は津山藩のお抱え絵師鍬形蕙斎が描いた江戸の鳥瞰図で、今回はその実物を展示します。本屏風は県指定の重要文化財である大変貴重な作品で、今回は平成29年度以来の実物展示になります。また、描かれている視点が、東京スカイツリーからとほぼ同じということで、同展望デッキに複製が展示されていることでも有名です。あわせて蕙斎のほかの作品も展示しておりますので、この機会に蕙斎ワールドをご堪能ください。
 また、先般津山藩松平家に伝わる甲冑「朱漆塗本小札啄木糸威胴丸具足」が岡山県重要文化財の指定を受けましたので、あわせて皆様にご披露させていただきます。江戸時代初期の特徴を残す貴重な甲冑ですので、あわせてご覧下さい。令和4年4月1日 津山郷土博物館

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2022 塩手池のさくら満開!

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良いお天気に恵まれた2022年4月3日・5日の塩手池周辺のさくらです。
 塩手池は津山藩主・森長継によって築造されたと伝えられるため池で、大正14年から昭和4年までの5ヶ年をかけて改築された。かんがい用のため池として岡山県で最大の貯水量誇るという。周囲約4kmでは美しい風景を眺めながらの散策やサイクリングができる。(岡山県ダム便欄HPより)

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つやま夢灯り庭園「願いの花を咲かせよう」点灯式

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 2022年4月9日(土)つやま夢灯り庭園で「願いの花を咲かせよう」の点灯式がありました。
 このイベントは、まちづくり運動の一環として(一社)津山青年会議所が、65年間活動してきた内容やビジョンを広く知ってもらいたいと企画されたそうです。5色のVIVIDなカラーが衆楽園の池の水面に映えてとても美しい夜になりました。子どもたちの願いと共に、私も会場で世界平和を願って書いてきました。ひとつひとつの願いがどうぞ叶いますように。

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2022 勝北運動公園のさくら満開

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 市内のさくらが満開の頃、少し北の勝北総合運動公園のさくらも満開を迎えています。
 2022年4月4日は雲一つない青空になり、運動がてらにスポーツ公園までさくらの花を見に行ってきました。公園内では野球の試合があり、おそらく中学生の子ども達と家族のにぎやかな声がこだましていました。また、勝北総合スポーツ公園は、約18ヘクタールの広大な敷地に、野球場、流水プール、テニスコートや子どもの丘、ローラースベリ台など多くの施設があり様々なスポーツが楽しめるところです。子ども連れ、そして仲の良いお友達がお花見をされていました。

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衆楽園で満開の桜と春の調べ、そして夢灯り庭園

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 2022年3月28日に衆楽園で行われた恒例の「桜の花と春の調べ」を聞きに伺いました。さくら満開の中、琴の調べが庭園内に流れて優雅なひと時を過ごしてきました。
 国の名勝に指定されている衆楽園では、しだれ桜をはじめ、咲く時期が違う数種類のさくらの木が植えられていて丁度満開になっています。
 また、今年初めての企画「つやま夢灯り庭園」主催:つやま夢灯り実行委員会(会長 金田長一郎)が、4月10日まで行われています。庭園の各所に「夢」をテーマに創作した光のアートを点在させ、近世池泉回遊式庭園の水面を幻想的に演出とのこと。とても素敵だったので出来るなら継続してほしいと願いますが、スタッフの皆様のご苦労を考えると無理も言えない。

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2022年津山城から見る夜桜と花火の共演

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 2022年津山さくらまつり花火と夜桜のライトアップ
津山さくらまつり初めての企画「津山城から見る夜桜と花火の共演」が4月2日ありました。(4月9日もあります。)当日は晴天にも恵まれ昼間も大勢の観光客で賑わっていましたが、夜桜も大勢の方がおいでになり、花火が上がると盛んにスマホで撮影されていました。

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2022年4月2日さくら満開の津山さくらまつり

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 2022年4月2日満開の津山さくらまつりの様子です。(3月27日の様子
 この日は晴天の空の下で身動きできないほどの大勢のお客様にびっくりでした。
皆さん、久しぶりのビッグイベントに顔もほころび、家族や友人と思い思いのポーズで盛んに満開のさくらをバックに写真を撮っておられました。今年はお弁当は持ち込めましたので、満開の桜の下でお弁当を広げて楽しんでおられました。また、ご当地グルメが楽しめる屋台も出店されていて長い行列が出来ていました。

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イナママと「国指定重要有形民俗文化財 田熊の舞台」へ

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農村歌舞伎の隆盛を物語る舞台
 田熊の舞台(田熊八幡神社歌舞伎舞台)に2022年3月29日ママと行ってきました。というのも一足早く本人から貰った稲葉なおとさんの写真集『津山 美しい建築の街』(序文は稲葉浩志さん)の景色の中にこの田熊(たのくま)八幡宮の舞台の上で稲葉浩志さんとなおとさんが並んで写った写真があったからです。「私行ったことがないわ!」とママ。「それ!私の里。すぐ近い所にあるわよ。」「じゃ、行こう!」と即決。イナバ化粧品店から車で約10分行くか行かない所にある「国指定重要有形民俗文化財 田熊の舞台」まで行ってきました。
 舞台は高台にあるため、鳥居から続く急な坂道を一生懸命上がって神社にたどり着きます。そして舞台の上から那岐山の方を見ると素晴らしい景色が待っています。(勿論、私たちは裏参道を車で上がりました。細い道なので車で行かれる方は気をつけてくださいね。)ママ満足!の久しぶりの外出でした。(田熊八幡宮の廻り舞台)(2011田熊八幡宮秋祭り)(2016国指定重要有形民俗文化財)(国際音楽祭・街かどコンサート)(2013薪能「田村」

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