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木山神社(堂尾)

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 「木山神社」の扁額が掲げられた鳥居の奥の境内には、常夜灯、御手洗、拝殿があり数社の境内社が祀られている。「木山神社」は拝殿の奥に細工がしっかりされた「社」が鎮座している。
 近所の方の話では、由緒、勧請時期などの情報は不明だが、近くにあった山城跡から現在の場所に遷座されたのでは?と話されていた。勧請時期などは不明。(文:『私たちの木山さま』より)(2020年8月14日撮影)

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大崎神社(金井)

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由緒・沿革
 森家明神帳によれば、三條天皇の時代長和4年(1015年)11月に前年秋季より金井郷内に疫病が流行して死亡する者が多く、1年余り経っても尚止まらず、益々甚しく、これを美作守 源道方に訴えました。
 道方は当時宮内卿と美作守も兼務しており、宮内史より崇神天皇5年天下に疫病流行して止まないので、翌年大和笠縫の里に大國魂神、大物主神を勧請して三輪明神と崇めたら、天下の疫病ことごとく治ったこの例を聞き、道方は同年の貢物稲百を以って長和5年5月当郷に大國魂神を勧請して西大崎明神と、大物主神を勧請して東大崎明神と崇めたら、疫病がたちまち鎮静しました。
 以って、この明神に不敬ある族は必ず疫病に懸かり又は不幸に陥ると氏子大いに恐れ厚く尊崇しました。
 東大崎、西大崎と神号を称したのは勝田郡第一の大山和気山と、高篠山乾良の2股に延びる全村がこの股間に在り、西の山脉の里金井に達して止るこの尾根先に勧請したのを西大崎と、東の山脉の里中原に達して止るこの尾根先に勧請したのを東大崎と神号したことが、東西大崎の神号が起る由縁なりと書かれています。
 明治6年官命を以って金井神社と奉称し、明治15年更に大崎神社と改称しました。
(美作国神社資料及び水島宮司資料から)

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白山神社(金井)

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由緒・沿革   
 白山神社は、堀川天皇の嘉承2年(西暦1108年)、現在より901年前、岸本伊豫守元親(いよのかみもとちか)が建立したものです。
 元親は、伊勢皇太神宮へ参籠の折の初夢の御教えにより、源義親(みなもとよしちか)の軍に従って、その功によって平正盛より金井村田淵城を賜りました。新恩に感謝した元親は、伊雑宮(いぞうぐう)の御祭神、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の2神を迎えてこの地に祀り、城の鎮守としたのです。
御利益/歯痛平癒 流疫退除 安産守護

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一ノ渡公園(阿波)

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 津山市阿波の入り口にある一ノ渡公園は一ノ渡橋を渡るとすぐに位置します。
阿波に入る時によく目にしていましたが、止って見ることはなかったので実際に歩いてみると、初めて駐車場があったんだと知りました。この公園は加茂川沿いにあり細長い公園で中ほどには東屋もあります。また、道路沿いにあるカエルの像が目立ちます。(2020年8月1日撮影)

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中須賀の石燈籠三基は常夜燈

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 久米町を走る出雲街道の東の端は、大字宮尾、字中須賀で、ここに三基の石燈籠がある。昭和44年、此の三基を一括にして久米町指定として保護されている。此の中須賀の地は、宮尾・領家・久米川南・中北下と西に続く穀倉築をひかえ、高瀬舟の舟着き場として、明治になっても茶屋があり、飲食店もあって、にぎわったところである。石燈籠は三基とも常夜燈で、昭和10年代まで中須賀の人は順番で此の石燈籠に点燈してきたもので、道しるべとは多少意味がちがうにしても、吉井川を登り降りする高瀬舟の目じるしとなっただろうことはまちがいあるまい。

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堂の前公園(横山)

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 2020年4月5日、津山市横山にある堂ノ前公園を訪ねてきました。この公園はメイン通りより少し山際に入った静かな住宅街の中にあります。公園の西側には少し濃いピンクの枝垂れ桜が植えてあり、丁度満開を迎えていて奇麗でした。遊具は滑り台とシーソーがありました。

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洗顔清水周辺の景色(種)

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 津山市種にある洗顔清水周辺の景色はいつ見ても心が癒されます。後醍醐天皇が通られたという説に納得してしまいます。
 この道は、毎年「さらやま時代まつり」のイベントが行われる所でもあり、歩くと道の両脇に季節が感じれます。山々の景色、また、野菜や庭先のお花など自然がいっぱいで大好きな所です。(2020年7月25日撮影)

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榕菴珈琲ふらっぺ(9月末まで)

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 珈琲の当て字を考案した津山藩医・宇田川榕菴(1798~1846年)にちなんだかき氷「榕菴珈琲ふらっぺ」が、津山市城東地区の観光案内所「和蘭堂」で発売されています。甘さ控えめで、ほろ苦いコーヒーの風味と、あっさりとした口当たりが特徴だそうです。いただいてみると最初は氷だけ食べると少し物足りなさを感じますが、食べていくうちにコーヒーのほろ苦さとアイスクリームの程よい甘さと氷が絶妙にマッチして暑い夏にぴったり、とても美味しかったです。9月末までの期間限定なのでお早めにどうぞ!
営業時間は午前10時~午後5時(ラストオーダーは同4時)月曜定休(祝日の場合は翌平日)。問い合わせは和蘭堂(0868-24-6288)

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西寺町・小田中から見た夕焼け

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 津山の景色で印象に残った所をピックアップしてみました。2016年に津山の空が、まるで三橋美智也が歌った「夕焼けとんび(夕焼け空が まっかっかとんびがくるりと 輪をかいた・・・)」の歌に出てくる歌詞のようになったのです。本当に今でも忘れられない光景です。(2016年8月24日・9月4日撮影)

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2020 黒木キャンプ場(加茂町黒木)

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 2020年8月8日(土)連休初日の黒木キャンプ場の様子です。(2020年5月にも伺いました。
子ども達も夏休みに入り、ご家族で楽しそうにキャンプをしておられました。お祖母ちゃんと孫、また、友達と来られている方、二人連れなど様々な方がいらっしゃぃました。子ども達は黒木キャンプ場の中を流れる倉見川の清流で水遊びに夢中でした。

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