2018 楽ART倶楽部展「RAKU展」
2018年3月29日~3月31日まで津山市立文化展示ホールアルネ4階で 2018 楽ART倶楽部展「RAKU展」が開かれました。美術家の山形楽さんと主宰する絵画教室の36人の生徒さんの作品73点で、パステル画・水墨画・水彩画・鉛筆画・油彩画などの作品が展示されていました。今年のテーマは「心象」だそうです。また、楽さんお手製の竹や木を使ったオブジェも楽しんで来ました。
楽ART倶楽部展「RAKU展」 パステル画・水墨画・水彩画・鉛筆画・油彩画
私達は主に、描くことの基礎であるデッサンで、もの事の見る目を養い、個性豊かに自分を伸ばし、絵画をライフワークとしています。
基本を大切にしながらも、描き方にあまり囚われず自分を表現することは重要なことです。絵画は「自分を表現する言葉」だと考えています。
ものの見方、考え方はもちろんのこと、静物画・動物画・風景画・人物画・背景処理・構図・特殊技法などにも挑戦しています。
2005年の6月に最初の教室展をしました。それから13年がたちました。アートスクールではほぼ9割の方が、絵を習うのは初めてでした。まだ、レッスン数回の方の作品も展示しています。「RAKU展」 には約73点の作品が展示されています。是非ご高覧下さい。
主宰 山形 楽
「RAKU展」の展示会場にて
今年のテーマは「心象」だそうです。
「RAKU展」の展示会場にて
「RAKU展」の展示会場にて
この木のオブジェも苦労して作られたものだそうです。
今年のテーマは「心象」です。