
イナバ化粧品店で出逢った可愛い子

第9回 旧正月を祝う 「田町冬まつり」

津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

2018年9月17日、つやまNPO支援センターの移転に伴い、津山市コミュニティーセンター「あいあい」で最後の「あいあいまつり」が開催されました。フォーラムでは、「NPO支援センターは、めまぐるしく変わる世の中で、新しい時代の架け橋の役目があったのだろうと思う。」など色々な団体の関係者の皆様が、この18年間を振り返ってお話されました。
平成30年10月1日には「津山市地域づくりサポートセンター」を市内大田のグリーンヒルズつやまリージョンセンター内に設置してオープン記念式典が開催されます。
つやまNPO支援センター代表の鈴木康正さんは「当初は、福祉センターと津山社協とよく間違われていた。イベントを続けながら段々と認知されて来ました。また、節目節目に災害があり、ボランティアに参加、その度に育てられた気がします。」と振り返ってお話されました。
コーディネータの小川さん、加藤さんとパネルディスカッション。
パネルの前で18年を振り返って話す事務局の村上さん。ご苦労様でした。
パネル展示
パネル展示
パネルディスカッションでは「スイッチを入れたり、切ったりしながらやって来た。」「信頼関係や安心感がある。」などのお話がありました。また、来場者のみなさんも18年を振り返って一言づつ挨拶されました。
休憩の時間に交流をする皆さん。(2018年9月17日撮影)