西陵団地(小田中)

seiryodanchi4.jpg

 昭和54年(1979)5月1日に津山市小田中笠松地内に誕生しました。そして昭和59年(1984)1月に町内会として独立しました。
「企業は人なり、額に汗して社会に奉仕する人々のより幸せを求めて、この西陵の地に新しいまちづくりが完成いたしました。」西陵花壇の三本のくすのきの下に、この言葉が刻まれた石碑があります。
 昭和48年春、岡山県立津山商業高等学校OB中心の、津山市内企業26社で協同組合西陵団地設立、組合企業従業員の持ち家制度として83区画の建設事業が始まりました。

seiryodanchikadan.jpgseiryodanchi3.jpg

 その後昭和59年1月に西陵団地町内会として独立をしました。
 昭和59年10月西陵コミュニティハウス完成(100㎡)、西陵遊園地完成(300㎡)、西陵花壇完成(250㎡)。平成7年(1995)7月西陵広場完成(1,000㎡)。

seiryodanchi2.jpgseiryo-danchi1.jpg

西陵団地町内会基本方針
1.明るい町内を築くよう親睦を深め、絆を太くしていきましょう。
2.町内全域の環境を整え、環境美化運動に参加する。
3.町内で挨拶を交わせる習慣と努力(子ども、親)
(文:『作州城西史』より)(2019年1月14日撮影)