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津山老人福祉センター~さら楽~ 演芸大会・作品展

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2020年9月19日、敬老週刊演芸大会が、津山市皿の津山老人福祉センターで催されました。市民講座で高齢者が作ったさまざまな作品を毎年「敬老週間」にあわせて開いているそうです。高井昭彦所長から「素晴らしい作品が約200点が展示されていますのでゆっくり見て行ってください。」とのことでした。今日は最終日だったので園芸大会はあいにくと拝見できませんでしたが、16日はベトナム琴・日本舞踊、17日はマジックショー・クイズ・民謡、18日は大正琴・演歌、19日は日本舞踊があったそうです。

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野山公園(久米川南)

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 2020年4月11日に野山公園へ行ってきました。住所は津山市久米川南3123なのですが、ナビに頼って行くと、たぶんそうであろうと思われる公園がここでした。
嘗ては子どもたちが遊んだであろう公園は今では使われていないようでした。春なのでさくらの花が寂しく咲いていました。

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倉見神社(加茂町)

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由緒
 口碑によると、正和三年神託により大山祇大神・闇見津羽命を勧請したという。二柱の大神はいずれも鉄山業者の崇敬神である。由来此の地が砂鉄採掘の盛んに行れた地であることは、現存する遺跡や、倉見の地名などで明らかである。元和十年・慶安元年・天和三年に再建した。天正五年に国司神社を合祀した。明治六年二月倉見神社と改称し、明治九年村社に列せられた。(文:『岡山県神社庁HP』より)(2020年8月8日撮影)

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夕焼け空に感動する。

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 先月の真夏の暑い日、仕事帰りに目にした夕焼けです。普段は忙しく時間に追われて夕焼け空なんてゆっくり眺めることもないけれども、ふと目についた久しぶりに見る夕焼けは茜色に変わり感動的でした。太陽が沈み空がゆっくりと変化しながら赤紫になるころは、何だか切ない気持ちになることがあります。そして生きていることが文句なく有難いと感じます。(2020年8月18日の夕焼けです。)

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天満神社(河辺)

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由緒
 第六十代醍醐帝の延喜元年菅原道真公が大宰府に左遷せられた時、この地の志とと原まで御輦を運ばれた時に、野辺の梅花の春風に散っている様を御覧になり、住みなれた都の名残を惜み感涙を流されたという。延喜三年二月二十五日に薨去になり、その後、この里人に度々霊夢があったので、長徳の頃この志とと原に一宇を建立して、見帰天神宮と奉称した。(文:『岡山県神社庁HPより』)(2020年8月3日撮影)

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角田公園(大田)

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角田公園(タイヤ公園)
 津山市大田にある通称タイヤ公園です。ここの公園は津山市立北陵中学校や、津山市立弥生小学校のすぐ近くにあり、近くで遊んでいる子どもたちは「タイヤ公園」と呼んでいました。なるほど園内には沢山のタイヤが並んでいて、当たっても危なくないのでいいなと思いました。(2020年3月23日撮影)

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安井荒神(安井)

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 岡山県道415号工門勝央線の安井地区で一筋西側に入ったところに荒神様が鎮座されています。
「子どもの頃は、夏祭りには、荒神様境内で、上土居と中須賀に分かれて、花火の争奪相撲大会をしたものです。」と安東伸昭さんが教えてくださいました。

 荒神様は、屋敷内に祀る火の神、竈の神としての三宝荒神、屋外の屋敷神、同族神、村落神としての荒神、牛馬の守護神としての荒神と多様でおられます。(2020年3月29日撮影)

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金屋神社(金屋)

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由緒
 百済王敬福の末裔、百済源次家久が観応2年(1351)3月官命によって、長岡郷に移住し鋳工を始めた。世人はこれを釜屋と呼び、業が大いに盛んになり、人家が集合して一邑をなしたという。当時の釜屋が現在の金屋である。家久は猿田彦神を守護神として祀り金屋権現と称した。明治4年金屋神社と改称し、明治6年村社に列した。昭和24年摂社八幡神社を合祀して相殿に祀っている。(文:『岡山県神社誌』より抜粋)(2020年6月27日撮影)

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津山和蘭珈琲(オランダ式水出しコーヒー)

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 江戸時代の町家を復元した無料休憩所「作州城東屋敷」で「津山和蘭珈琲」の試飲が出来ると聞いて早速行ってきました。なんでも、オランダで飲まれる珈琲を津山で紹介し、「津山和蘭商店会」を応援する企画として「津山和蘭(ダッチ)珈琲」の紹介と試飲を行っているとのことでした。
 「津山和蘭珈琲」はオランダ式水出しコーヒーで、一般的にはダッチコーヒーと呼ばれるもので、全国を探してもなかなか手に入らないダッチコーヒー専用豆を津山のコーヒーメーカーが商品化したものです。私も試飲させていただきましたが、最初は濃い味かと思っていましたが、意外とすっきりしていて、香ばしくて美味しかったです。

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