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般若心経一千巻供養塔(上高倉字奥の池)

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 東谷の香山太郎宅の前の坂道を東に越すと、近平井手のほとりに御影石の石碑が建っていて、正面中央に「奉日書寫般若心経一千巻供養塔」右に「天明七丁未歳十月十五日始」
左に「寛政二庚戌暦六月十七日迄」と刻まれている。裏面には「一天太平四海静謐風雨順時五穀豊登萬民快樂殊者信心之願主」と願意を記し、「上高倉村住人香山清志謹言」とある。また両側面には、四国八十八箇所霊場を回り、当国三十三所に書写した普門品(観音経)を納めたことが記されている。

 願主が天明7年(1787)から寛政2年(1790)までの3年間に亘り、四国88箇所の霊場を巡って写経した1000巻のお経を納めた貴重な供養塔である。
 当時津山城の石垣が度々崩れたので、鬼門(丑寅)の方角に当たるこの地に難が及ばないように願っての写経であったと伝えられている。(2013.6.14取材)(文:高倉の歴史と文化財より)

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ここは、秋になると紅葉が美しい所です。     供養塔正面

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供養塔側面                      供養塔のすぐ下は池だったらしい。

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この溝は近平用水が通っています。

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近平用水

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ここにはうばゆりがある。