八幡神社跡(上高倉字八幡山)
宮ヶ峪集落の東、農免道路(市道NO66号)沿いの八幡山に八幡神社があった。東作誌には「本社四尺四方、南向き、鳥居あり」と記されている。
山頂に本殿の敷地と思われる平地があり、農免道路ができる前は石段もあったと伝えられるが、氏子として祭祀に当たっていた地域や改廃の時期等については不明である。(2013.6.14取材)(文:高倉の歴史と文化財より)
神社後地は藪になっていますが、天辺は平らになっているそうです。
ここは池だったそうです。 ここの藪の所にお寺があったそうです。