矢田の荒神社(上高倉字花屋)
矢田の神田哲一宅の西の山間に矢田の荒神社とお籠り堂がある。江戸時代から祀られていた荒神社で、荒神上・荒神下の字名にもなっている。
現在の社とお籠り堂は平成元年に改築されたもので、矢田組合と宮ヶ峪・前田・西谷下組合の一部が氏子として管理し、6月の下旬に高倉神社の宮司を招いてお籠りを行っている。(2013.6.14取材)(文:高倉の歴史と文化財より)
この奥に荒神社があります。 奥にかすかに見えるのがお社です。
6月なのでマムシが怖くてたどり着けませんでした。また、お祭りのころに参らせていただきます。