
津山の今昔を辿ってみました。(1)

美咲花山園のあじさい(美咲町)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

アルネが出来る前の五番街附近

長法寺(ちょうほうじ)初夏の風情「紫陽花」
明治6年津山城が取壊しになった時、城からアジサイの絵を描いた腰高障子を贈られたのを記念して境内に植え、現在は30種、約3000株が群生し、初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。阿弥陀堂(説教堂)は、阿弥陀如来を本尊とし、脇侍に天台大師、伝教大師をおまつりしている。現在のお堂は弘化2年(1845年)西方にあったものを移し、阿弥陀堂兼客殿として再建す。
明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた。本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子がある。(2009年6月4日)(2010年の様子)(2015年の様子)(2016年6月9日、6月13日撮影)
長法寺の山門附近の紫陽花の花
長法寺の山門附近の紫陽花の花
長法寺の山門附近の紫陽花の花
長法寺の参道の紫陽花の花
境内に咲く紫陽花の花
境内に咲く紫陽花の花
参道から見る紫陽花の花
境内に咲く紫陽花の花
境内に咲く紫陽花の花
境内に咲く紫陽花の花
境内に咲く紫陽花の花