
津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

深山(みやま)渓谷とみこ渕(津山市阿波)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。
No Image
鶴山八幡宮は 往古より鶴山頂上にありましたが、慶長8年森忠政公美作国々主に任ぜられ、この山に築城するに当たり、先ず八幡宮を一旦久米郡除山(現在作陽高校のある覗 山)に遷座されましたが、慶長15年藩主森忠政公霊夢により、府城の西北に当たる現在の地、山北八子不知夜山(いざやま)に再び遷座、寛文9年二代藩主森 長継公荘麗極彩色の社殿を建立(現在の社殿がこれで国の重要文化財)社領50石を寄進、寛永12年社領30石を加増、元禄元年に三代長成公又社領30石加 増し崇敬するなど森家代々ゆかりの深い神社です。現在津山地方北部の大土産神です。(2008年取材・2011年取材)
本殿は国指定重要文化財です。(2015年3月7日取材)
本殿の装飾が見事です。
本殿の装飾が見事です。
本殿の屋根
本殿の屋根の装飾
拝殿
拝殿
薬祖神社(県指定重要文化財)
末社神
社務所
手水舎など境内
豊川稲荷神社
門・大石鳥居と狛犬