森神社(西横山)
由緒 口碑によると、戦国時代に此の地の領主の荒尾志摩守が京都の伏見から、稲荷神社の御分霊を勧請したものと伝えている。勧請年代は不詳で、もと町内字朝伏に鎮座していたのを、寛文四年に現在地に遷座した。明治四十五年一月境外末社の国常立神社を合祀した。(文:岡山県神社庁HPより)
作陽誌には「守神社在二横山村一 氏神也祭祀端午重陽仲冬十二日、境内東西四十八間、南北十九間、末社有二荒神」とあります。村社(2016年3月6日撮影)
鳥居 傍に公民館があります。
拝殿 本殿
本殿(主祭神:国常立尊 手力男命)
拝殿
摂末社(八代神社、天神社、荒神社)
鳥居 燈篭
すぐ下にある祠です。 手水鉢