
津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

アルネが出来る前の吹屋町界隈の写真

津山市平福の国道53号線沿いにおられる日限り地蔵です。この地蔵は部落の境にあったので、二つに分けて祀られているそうです。「日限り地蔵にお願いすれば、子どもがさずかるそうじゃ」といううわさが広まり、子どものほしい人がつぎつぎにおまいりするようになったと言われています。軒先には中部第81番霊場(第79番札所)と書かれています。誰が手向けたかはわからないが千羽鶴が飾ってありました。(2017年9月30日撮影)
平福の道路ぞいに居られます。
中部第81番霊場(第79番札所)
燈籠と石柱には明治30年と彫られています。