
医療の発展に貢献した久原家(二階町)

皆戦場〔合戦場〕(草加部)

津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

平成31年(2019)のご来光を「黒澤山 萬福寺」で迎えました。萬福寺の境内には雪が積もっていてとても寒い元旦となりましたが、ご来光を拝みに来られていた人々と一緒に2019年の幕開けを迎えてきました。今年一年がどうぞ穏やかな一年となります様にと願ってやみません。
萬福寺の2019年の境内 町の灯が見えます。
萬福寺 平成31年(2019)元旦の日の出を待つ
萬福寺 平成31年(2019)元旦の日の出を待つ
萬福寺 平成31年(2019)元旦の日の出を待つ
萬福寺 平成31年(2019)元旦の日の出
萬福寺 平成31年(2019)元旦の日の出
萬福寺 平成31年(2019)元旦の日の出
境内には雪が積もっていました。
丁寧に待合室がありました。
萬福寺から見る雲海
とても綺麗な日の出でした。
十三参りの虚空蔵さまー津山市東一宮ー
津山市の北、黒沢山の上に十三参りで有名な万福寺というお寺がある。
むかし、深い木立のこずえから、光りかがやくものが、りょう師のヒノキのかさにおりてきた。虚空蔵ぼさつという福・徳・智の光を人々にあたえる仏だった。りょう師は、さっそく堂を造って仏をまつった。
旧の一月十三日が大祭で、このとき寺から百円かりて、次の年、倍にして返す。このお金で商売すると必ず福がくるといわれる。また、数え年十三歳になった子はお参りして、智恵と健康と幸福がさずかるようにいのるならわしがある。(文:岡山の伝説より)