真備町復興支援神輿譲渡式
「このたび、50年あまり、津山市中心商店街の振興のシンボルであった神輿を、縁あった真備町"り災者の会"の方に譲渡することになりました。私自身、平成11年の災害で、床上浸水の被害に遭い他人事ではない気持ちです。まだまだ、全国さまざまな被害を受けている方々がおられるとは思いますが、真備町の復興を祈願して譲渡式を執り行いたいと思います。」との津山まちづくり倶楽部代表 出口剛三氏の言葉がありました。(2019年7月18日撮影)
少しでも真備町の復興に役立てばという思いから、真備町へお嫁入りとなりました。
真備町復興祈願の神事は徳守神社 吉岡権禰宜さんです。
神輿と義捐金贈呈式
来賓挨拶 山田津山市副市長の挨拶 山本岡山県議会議員の挨拶
謝辞 平成30年7月西日本豪雨災害り災者の会会長 吉田勤氏
神輿は、約50年前に津山市商店街連盟がギャルみこしを二基作った中の一基で大きい方だそうです。
宮大工が作ったものではないが、新天地でもう一花咲かせてほしいとの願いが込められています。
マルイ本店の閉店に伴い、こちらへ引っ越したB'zのグッズが展示してあります。
グリーンライフ津山内に展示してあるギャル神輿です。
元魚町の法被など。