『津山に残るなつかしの映画チラシ』展(後半)

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『津山に残るなつかしの映画チラシ』展(同時展示:河野磐 制作の映画ポスター)
2015年4月4日(土)~2015年6月7日(日)映画展の後半の展示です。河野先生のポスター4点を入れ替えしております。「仔鹿物語」は、ポスターとともに映画のチラシも新たに展示しています。(この作品だけが、ポスターとチラシの両方があります。)

昭和20年代、河野磐さんが津山市民に映画を告知するため描いた映画ポスターもお借りして飾っています。

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津山に残るなつかしの映画チラシ展

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津山に残るなつかしの映画チラシ展

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津山に残るなつかしの映画チラシ展

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津山に残るなつかしの映画チラシ展

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津山に残るなつかしの映画チラシ展

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津山に残るなつかしの映画チラシ展



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開館8年目を迎え、この3月、に3年ぶりに棟方志功作品を大幅に入れ替えました。
今回の展示では、新規展示作品7点、再展示作品6点のを入れ替えたほか、柳井道弘と棟方志功の交流を伝えるはがき、手紙類などの資料も新たに展示しました。
今回の展示の特徴は以下のとおりです。
1.棟方志功の作品の変遷を楽しめる。
貴重な初期の油絵、版画をはじめ、志功を代表する板画「大首の柵」、上斎原の風景を描いた倭画作品などを新たに展示。志功の作品の変遷を知ることができます。
2.裏彩色の秘密を紹介
棟方志功の作品の特徴の1つが「裏彩色」です。この技法は、裏から色をさし表側に色をにじませて表現するものです。
今回は作品を裏側から見ていただける展示をしています。
3.志功と柳井道弘の交流を紹介
志功が制作した柳井道弘の第一詩集「花鎮頌」。柳井道弘がインドに行くときの寄せ書き、志功からのハガキなど、志功と柳井道弘の交流を知ることができる資料を展示しました。
棟方志功 常設作品の新装展示
〇開催期間2015年3月1日(土)~
〇入館料:500円(棟方志功常設展、1F企画展もご覧になれます。)