『津山に残るなつかしの映画チラシ』展(M&Y)
『津山に残るなつかしの映画チラシ』展 4/4日(土)~2015年6月7日(日)
(同時展示:河野磐 制作の映画ポスター)
映画が娯楽の王様だった時代、津山にも多くの映画館や劇場がありました。
今回は津山で上映された映画の広告チラシ(各映画館が作成した大正期~戦後作品までの貴重なチラシ。総数75点。)を展示しています。懐かしい映画館や映画作品のチラシで、当時の津山の庶民文化を振り返って楽しんでみてください。
また、昭和20年代、河野磐さんが津山市民に映画を告知するため描いた映画ポスターもお借りして飾っています。(2014年4月23日取材)
なつかしの映画チラシ
なつかしの映画チラシ
加茂座・追分中の館・たん生寺劇場等々、いろんな映画館があったのです。
新地座・協映 衆楽館
衆楽館
河野磐氏の作ったカルチャースクール映画口座のテキストもありました。
津山宮川 駅前音頭上映紀念・津山駅前大通り商店街紹介
開館8年目を迎え、この3月、に3年ぶりに棟方志功作品を大幅に入れ替えました。
今回の展示では、新規展示作品7点、再展示作品6点のを入れ替えたほか、柳井道弘と棟方志功の交流を伝えるはがき、手紙類などの資料も新たに展示しました。