
行啓道路(津山市山下)

神田 神田稲荷様(小田中)

今(2015)から約20年~80年前の津山市内の様子

明治27年(1894)美作津山市街図

小田中田中の荒神様 (2015年5月5日・9日、3月31日取材) 子どものお祭り
小田中の由来は田中郷からです。『和名抄』(わみょうしょう)には、田中郷は苫田郡七郷の一つと書かれています。当時の田中郷は、西は現在の筋違橋(す じかいばし)東の宮川まで、北は上河原から南の吉井川まで広い地域であり、城西通り一帯は河川敷であったと書かれています。田中の地名も田中郷に由来して います。
町内の中心には白加美守護神があり、東面には農耕の守護神として荒神社が祀られています。
小田中の由来は田中郷からです。『和名抄』(わみょうしょう)には、田中郷は苫田郡七郷の一つと書かれています。当時の田中郷は、西は現在の筋違橋(す じかいばし)東の宮川まで、北は上河原から南の吉井川まで広い地域であり、城西通り一帯は河川敷であったと書かれています。田中の地名も田中郷に由来して います。
町内の中心には白加美守護神があり、東面には農耕の守護神として荒神社が祀られています。(文:作州城西史より)
拝殿
拝殿
拝殿正面 拝殿内
拝殿の中に置いてあるお神輿と秋山宮司さん(2015年5月13日)
荒神社本殿(2015年5月13日)は神明造(しんめいづくり)です。
本殿を北側から望む