白加美神社の静かな元旦
2016年(平成28年)1月1日の小田中にある白加美神社の境内の様子です。境内は静まり返っていて音ひとつない状態でした。本殿は主神にふさわしく神明造(しんめいづくり)で、しかも、他の形式の介在をまったく許さず、正統性をよく保っていることは、市内に数社ある神明造社殿のうちでは抜群と言われております。本殿の前方に近くから廊下・幣殿・神楽殿・拝殿が直線上に並んでいて鉄板葺の廊下以外は桟瓦葺です。(詳しくはこちらから)←
随身門は入母屋造、本瓦葺で文久2年(1862)竣工。 ↑ は、横から見たもの。
木目を利用した彫り物に目を奪われますね。
流れるような木目
美しい木目 津山城(鶴山公園)がこのように見えます。