
津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

鶴亀神社(津山市久米)

アルネが出来る前の吹屋町界隈の写真

新屋敷の町内神として荒神社がある。左右にお末社三社を祭把し、由緒は不詳。
新屋敷の侍屋敷は約52年存続し、元文4年(1739)に廃された。文人画家の広瀬台山も文化年間にこの界隈、安岡町の裏屋敷(墓碑には新田村とある)で晩年を過ごしたという。(文:『津山城下町まちなかお社巡りマップ』 津山まちづくり本舗)(撮影:2017年4月23日)
所在:津山市新屋敷 祭神:荒神様 創建::不詳 祭礼:夏越祭7月第三土曜日 秋祭10月第三日曜
末社神
(文:津山城下町まちなかお社巡りマップ 津山まちづくり本舗より)(撮影:2017年4月23日)