「従此千年寺道」の石柱(下田邑)
津山市下田邑に「従此千年寺道」の石柱がある。この石柱は、津山市一宮にある「瑠璃山 本光寺」と下田邑にある「長継山千年寺」(長継が自身の生前墓(寿塔=逆修塔)を建立した寺です。)を結んだものでしょうか?※長継公は津山藩で最も長く藩を統治した人物で、森家の盛衰を見届けた唯一の人物でもある。長継は初代藩主・森忠政公の外孫で、姓は関氏といい、森家の重臣だった。(2014年5月6日取材)
下田邑にある川東向集会所の近くにあります。
道なりに石柱が見えてきた。
石柱の後ろには神楽尾城跡が見える
神楽尾城跡方面
ここから神楽尾城跡に登ります。 石柱から千年寺方面を望む
同じものが千年寺入り口にもあります。