高富神社(小桁)
由緒
口碑によると、貞観年中(859~877)小桁山極楽寺の僧円仁が、近江国日枝神社の御分霊を迎えてこの山に祀り極楽寺の鎮守としたという。作陽誌に、極楽寺の項の鎮守社山王十禅師とあるのは本神社のことである。最近まで極楽寺住職が例祭には必ず参列するのを例とした。本神仕はもと山王権現社と奉称したのを、明治4年高富神社と改称し、明治6年村社に列した。(文:岡山県神社庁HPより)
秋祭りの日に参拝させて頂きました。
「急な坂道で、しかも湿っているので気を付けなさい。」と教えて頂きました。
神社に着くと地域の方がお祭りの準備をされていました。
稲荷神社です。
急な階段を登ると本殿があります。
本殿です。
御世話役の矢山繁行さんに案内していただきました。
本殿です。 神輿蔵のお神輿です。
末社神です。
(2018年10月20日撮影)