![津山の今昔を辿ってみました。(1)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/01/miyagawa-thumb-120x120-91196.jpg)
津山の今昔を辿ってみました。(1)
![行啓道路(津山市山下)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/07/800%E8%A1%8C%E5%95%93%E9%81%93%E8%B7%AF-thumb-120x120-91204.jpg)
行啓道路(津山市山下)
![「従此千年寺道」の石柱(下田邑)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2014/05/IMG_2258-thumb-120x120-91868.jpg)
「従此千年寺道」の石柱(下田邑)
![アルネが出来る前の五番街附近](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/05/7-thumb-120x120-92087.jpg)
アルネが出来る前の五番街附近
![高倉神社前の地神様(下高倉西字宮前)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2013/01/%E9%AB%98%E5%80%89%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%A5%9E-thumb-120x120-108042.jpg)
深山の集落中央の西の崖下に月読神社と月読神社遺跡碑ある。
月読神社は月読命・月夜見命・月弓命を祀る。創立の年代は定かでないが、火災に焼失し、後花園天皇の長禄3年(1459)9月に再建され、安政7年(1860)に御神体を新建立した記録がある。
古くは貴船神社、江戸後期は木船神社と呼ばれていたが、明治15年に月読神社と改めた。川向こうの字名は「貴船前」である。
明治44年に高倉神社に合祀されたが、その後現在の社に祭神を勧請し、深山組合の氏神として祀っている。お祭りは正月と6月に行なわれる。
遺跡碑には「明治四十四年五月二十日高倉神社合祀 大正三年五月二十日建立 氏子中」と記されている。(2013.6.14取材)(文:高倉の歴史と文化財より)
先の台風で地崩れしたので立て直したそうです。
側面が参道 跡地の碑
本殿 末社神