
医療の発展に貢献した久原家(二階町)

行啓道路(津山市山下)

能万寺古墳群(きつね塚遺跡)(津山市押入)

アルネが出来る前の吹屋町界隈の写真

2013年9月23日(月・祝)11:00~ 「谷崎潤一郎の歌碑」建立式典がありました。
この度、切なる思いで暖めてきました「谷崎潤一郎の歌碑」建立が実現の運びとなりました。 この歌碑は、歯科医で当館代表の豊福恒弘氏によって建立されるものです。
歌碑は谷崎潤一郎が疎開中に散歩をして歌を詠んだ吉井川沿いの歩道(今津屋橋北西の歩道沿い、アルネ入口交差点)に設置されました。
歌碑には、谷崎潤一郎と棟方志功の共著「歌々板画巻」の中から、津山で詠まれた歌の作品および谷崎潤一郎が津山で詠んだ歌などが配置されています。
棟方志功の歌碑とともに、津山を訪れる多くの方々に谷崎潤一郎や棟方志功の当地での思い出が伝わることを願っています。
棟方志功のお孫さんである石井頼子氏 津山市観光協会会長の竹内 佑宜氏
棟方志功のお孫さんである石井頼子氏 宮地津山市長もかけつけて
石井頼子氏は棟方志功のお孫さんで、元棟方板画美術館学芸員。現在はフリーの学芸員として棟方研究や作品展企画に携わっています
歌碑建立地 =吉井川河川沿いの歩道(今津屋橋北西の歩道沿い、アルネ入口交差点)
(情報提供:棟方志功・柳井道弘記念館 )