ロウバイの花(泰安寺)西寺町

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津山市西寺町にある泰安寺のロウバイの花は見事ですよ~。でも、いつでもは入れませんので前庭にあるロウバイを楽しんでくださいね。ここのロウバイの種類はソシンロウバイ(素心蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)だそうです。(2014年1月29日撮影)

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御霊屋前庭のロウバイの木

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和蝋梅(ワロウバイ)近寄ると甘い香りがしてきます。

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和蝋梅(ワロウバイ)可愛いですねよね。

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素心蝋梅(ソシンロウバイ)ロウバイの香水もあるのだそうですね。

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素心蝋梅(ソシンロウバイ)

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和蝋梅(ワロウバイ)                   素心蝋梅(ソシンロウバイ)

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英名はWintersweet(ウィンター・スウィート)

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前庭のロウバイはまだつぼみです。

「ロウバイ(蝋梅)」という名前は、花びらの質感などがろう細工のようであったことや、花の色が蜜ろうに似ていることなどから来ているようです。
花言葉は「先導」「先見」「慈愛」「優しい心」


ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。(ウィキペディアより抜粋)