
津山の今昔を辿ってみました。(1)

新高倉稲荷神社(西今町)

2015年2月のイナバ化粧品店

アルネが出来る前の五番街附近

2014年5月21日(水)15:00~津山洋学資料館ゲンポホール
今秋、3年ぶりに津山国際総合音楽祭が開かれます。1987年に第1回を開催して以来、一貫してテーマ作曲家にグスタフ・マーラーを取り上げ、続けてまいりました。今年、第9回を迎えますが、今回は関西フィルハーモニー管弦楽団を招聘し、マーラー交響曲第6番を演奏していただきます。そして、その指揮をするのは、同楽団首席指揮者の藤岡幸夫さんです。
シンポジウム ゲスト:藤岡幸夫さん(関西フィルハーモニー管弦楽団主席指揮者)
藤岡幸夫さんは、津山ととてもゆかりの深い人物です。箕作阮甫の6代末裔に当たります。(曽祖父・菊池大麓は元東大と京大の総長で、今話題の理化学研究所の初代所長を務めました) そこで、音楽祭の開催を前に藤岡幸夫さんを招聘し、「囲む会」を企画しました。
コーディネート:小坂田裕造さん(津山洋学資料館館長)(左)
進行:森元弘之さん(津山文化振興財団常務理事)(真ん中)、藤岡幸夫さん(右)
歌唱:大島良子さん(ソプラノ)、ピアノ伴奏:先本潤子さん
また、箕作家の系統には、作曲家・箕作秋吉がおり、小交響曲や数多くの童謡、校歌を世に送り出しています。津山在住の音楽家・大島良子さんは、このことに着目し、秋吉の音楽の普及に取り組んでいます。(文:津山国際総合音楽祭委員会案内より)
閉会の挨拶をする津山洋学資料館友の会 会長 日下さん
津山洋学資料館の中庭
津山洋学資料館の中庭
津山洋学資料館で咲く花たち
津山洋学資料館で咲く花たち
津山洋学資料館で咲く花たち
津山洋学資料館で咲く花たち
津山洋学資料館で咲く花たち
2014年6月7日
2014年6月7日
2014年6月7日
2014年6月7日