榕菴珈琲ふらっぺ(9月末まで)

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 珈琲の当て字を考案した津山藩医・宇田川榕菴(1798~1846年)にちなんだかき氷「榕菴珈琲ふらっぺ」が、津山市城東地区の観光案内所「和蘭堂」で発売されています。甘さ控えめで、ほろ苦いコーヒーの風味と、あっさりとした口当たりが特徴だそうです。いただいてみると最初は氷だけ食べると少し物足りなさを感じますが、食べていくうちにコーヒーのほろ苦さとアイスクリームの程よい甘さと氷が絶妙にマッチして暑い夏にぴったり、とても美味しかったです。9月末までの期間限定なのでお早めにどうぞ!
営業時間は午前10時~午後5時(ラストオーダーは同4時)月曜定休(祝日の場合は翌平日)。問い合わせは和蘭堂(0868-24-6288)

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榕菴珈琲ふらっぺ450円です。
榕菴珈琲でつくった珈琲シロップ使用。甘さ控えめで、あっさり、ほろにがい大人味のふらっぺです。

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小売りの榕庵珈琲があります。          津山珈琲物語もあります。

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津山圏域の観光案内が置いてあります。      郷土のお土産です。

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食べ終わったとたんに突然の突風と土砂降りに少々慌てました。(2020年8月23日撮影)