吉見神社(吉見)
吉見神社 所在 神庭村大字吉見
大日靈尊・大己貴命を祀る。元和2年9月字岩尾山鎮座女一神社(祭神大日靈命)國司神社
(祭神大己貴命)を合祀し、字京上に轉祀す。女一社は仁壽元年3月、國司は安和元年9月の勸請と傅へらる。明治6年村社に列せられ吉見神社と改稱す。大正6年無挌社12社を合祀す。後神饌幣帛料供進神社に指定せらる。(文:苫田郡誌より抜粋)2014年9月26日取材
滝尾方面から山沿いに吉見に入ると下に近平用水が見えます。
曼珠沙華が綺麗な所です。
拝殿
本殿
境内
末社神
手水鉢
平安前期文徳天皇仁寿元年851年三月十九日に字岩尾山に大日霎命を勧請し、女一神社と称していた神社と、平安中期後冷泉天皇の安和元年九月十八日に大己貴命を奉斎し、国司神社と称した神社を江戸初期元和二年九月十九日に二社を合祀した。明治六年二月村杜に列し吉見神社と改称した。また後の大正六年二月十二神社を合祀した。
御祭神:大日め尊、大己貴命、十二神社
(文:神社庁HPより抜粋)