ただいま6月22日に発生したサーバ障害の影響で一部コンテンツを正常に閲覧できなくなっています。皆様にご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。

楢村の稲荷様(楢)

inari7.jpg
 稲荷大明神を祭った社が鷹(高)山にあり「稲荷様」と呼んで楢村の商売繁盛の神として村の人たちに敬われていた。山の北面中腹に岩倉を背にして社がつくられ、西側の近長道から鳥居をくぐった参道が右折して2,3段の石段を上がるともう一つの鳥居がある。そこから15.6mの石段を上ったところに社がある。

創設時期は明治の合祀以後と思われ、戦前までこの神社の祭日には太鼓を打ち鳴らし、景品付きの籤引きなどをして賑わっていた。村民が商売繁盛を祈願してい たのである。今も社は残っているが、参詣する者はほとんどいない。ここは変成岩が露出していて、江戸期の川湊を中心に上下200mほどの護岸の石組みを造 成するときの石の切り出し場であり、そこに稲荷大明神の社を設けたのである。(文:多胡益冶編著 川湊 楢村より抜粋)(2015年3月2日取材)

inari14.jpgishi.jpg

桜橋や出雲街道が見えます。

inari5.jpginari3.jpg

鳥居

inari4.jpginari9.jpg

急な坂があります。                   ほどなく到着。

inari6.jpginari8.jpg

稲荷様

inari10.jpginari11.jpg

これは手水鉢でしょうか?

iwahada.jpgiwa.jpg

鳥居の近くには岩肌を切り出した跡が見えます。