
津山の今昔を辿ってみました。(1)

古い街道 しずな坂(押入)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

今(2015)から約20年~80年前の津山市内の様子

長昌山 妙法寺本堂の前に植えてある枝垂桜です。(2015年4月9日~取材)
現在の妙法寺本堂は、県の重要文化財に指定されており、正面5間(16.9m)側面(18m)の大きな平面を持った堂宇である。鬼瓦の側面の記載により1653年頃の完成と思われる。他に市の重要文化財に指定されている鰐口がある。
妙法寺は山名美作守忠政が鶴山柳の段に妙王院を創建(1440年頃)したことに始まる。
庫裏の前に植えてあるさくらも満開で素敵でした。
満開の枝垂桜
パノラマで撮ってみました。
中に入ると空から花が降って来るようでした。
可愛いピンクのやさしい花びら
仁王さんが怖い顔していらっしゃいます。
本堂の瓦
子どもと安産の守り神 鬼子母神 (妙法寺)