徳守神社夏越祭・わぬけ祭
2016年7月23日(土)14:00~20:30、恒例の「徳守神社夏越祭・わぬけ祭」に合わせ、徳守神社・近隣町内会等と協力し、懐かしい木枠の行灯等を沿道に飾る祭り徳守万燈籠(主催:つやま城西ほりおこし隊・城西まちづくり協議会)があり行って参りました。今年は、「徳守のお祭りが進化します。」と題して、竹燈籠 約1500基・紙行灯 約600基を配して万燈籠(監修:山形楽、テーマ:平安境内から近隣町内)が華麗に境内を彩りました。また、作州民芸館や徳守神社境内、徳守会館内の各会場でイベントが行われ大勢の方で賑わっていました。(2014年の夏越祭)
徳守神社の夏越祭の紙行灯が並んでいる宮脇町内
徳守神社の夏越祭。イベントが始まる前の様子
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。参道の鳥居や笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うというものである。かつては茅の輪の小さいものを腰につけたり首にかけたとされる。(文:ウィキペディアより抜粋)
徳守神社の夏越祭準備中の様子
宮司さんが大量のたい焼きを買っておられました。
徳守神社夏越祭ただいま準備中!(紙行灯とボランティアスタッフさん)
徳守神社の竹燈籠と紙行灯の準備中の様子
徳守神社の万燈籠の竹燈籠準備中の様子
徳守神社の竹燈籠昼間の様子 ステージイベントの様子
夏越祭「きもだめし」(入場料100円、5:30~8:30 演出:城西オールスターズ)は大人気でした。
徳守神社の夏越祭の様子
徳守神社の竹燈籠、約1500基点火の様子
徳守神社の竹燈籠点火の様子 道筋のお宅の素敵な紙行灯
徳守神社の夏越祭の様子