
津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

第15回はすの花まつり(久米南町)

田邑にある真言宗の極楽山安養寺の庭前にある木で、木の上部は枯損してなくなっている。おそらく落雷か台風の被害を受けたものと思われる。樹幹には直径0.5m、高さ2mの空洞を生じている。
本寺は南北朝の頃。山名時氏が武運を祈って中興したものと伝えられている。(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月15日撮影)
安養寺の境内(前回の取材時の様子)
安養寺のタラヨウ(モチノキ科)
・所在地/津山市上田邑470・所有者/安養寺・推定樹齢/600年・目通り周囲/2.7m・樹高/7m
幹を見ると風格があります。
タラヨウの花でしょうか?