青木神社(大谷)
主祭神:伊邪那岐命・伊邪那美命、例祭:十月十日、境内地:七九二坪、主要建物:本殿・幣殿・拝殿 由緒沿革 創建年月等不詳。元扇宮と称し、大谷八伏の地にあり、社領八町歩を有し、地方における有力な神社である。天文年中尼子晴久の乱、永禄年中凶徒の乱により、古證文宝物等悉消失した。慶長八年森忠政公入封築城後塞神の処より大谷八伏に向けて大砲の訓練を行い支障があるので、森長継が、寛永十二乙亥年現在地に移転し、青木神社と改称した。明治五年村社に列した。(文:『岡山県神社誌』より)(2017年10月9日撮影)
青木神社鳥居
青木神社参道 境内上に記念碑があります。
青木神社拝殿
青木神社拝殿
青木神社本殿
青木神社から見る津山市内(すぐ下には「津山まなびの鉄道館」が見えます。)
摂末社神
神楽尾城址が見えます。