赤穂浪士3人の初の慰霊祭「三士祭」2017.3.1
忠臣蔵で有名な赤穂浪士で美作国にゆかりのある、神崎与五郎則休・茅野和助常成・横川勘平宗利のことを忘れてはいけないと「三士祭」(主催:津山市観光協会、協賛:お国じまん研究会、後援:津山市文化協会)が、徳守神社境内の神崎与五郎歌碑前に於いて初めて執り行われました。(撮影:2017年3月1日午前9時~10時)
神崎与五郎則休の歌碑前にて午前9時からの神事を待つ市民の皆さん
「三士祭」主催:津山市観光協会、協賛:お国じまん研究会、後援:津山市文化協会の各代表挨拶
★神崎与五郎則休とは 横川勘平宗利 ★茅野和助常成とは
当日はとても寒い朝だったので、ホッカイロのサービスがありました。
神崎与五郎歌碑前に集まる関係者や市民の皆さん
大役を終えた禰宜(ねぎ)さん 詰め所前のフラワーアレンジが可愛い
※禰宜(ねぎ)とは、神職の職称(職名)の一つである。「祢宜」とも書く。今日では、一般 神社では宮司の下位、権禰宜の上位に置かれ、宮司を補佐する者の職称となっている。(ウィキペディアより)