
【津山ゆかりの人】「モラ」作家 黒田善子さん

本源寺 御霊屋(津山市小田中)
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上田繁男さん

神実山 慈恩寺(大字桑下)旧久米町

本源寺 庫裏 国指定重要文化財 (2013年6月17日、7月3日取材)
庫裏は延宝(1673年~1680年)ごろの建築とみられ、桁行20.0m、梁間12.0m、一部二階、屋根は切妻造、桟瓦葺で、南面妻入とし、出入口に庇を付す。南面を除く三面に居室、便所及び浴室など居住のための改変が加えられているが、柱や梁組などの主要構造や平面の構成は、建築当初の状態よく残す。
☆入り口から入ると正面右に大きなかまどがある。
☆庫裏の天井 ☆板木
☆正面にある仏壇 ☆大きな屏風
☆庫裏の廊下おトイレへと続く
☆部屋
☆部屋 ☆松平の葵の紋がある
☆部屋
☆水屋 ☆梅の絵の描かれている
☆梅の絵の描かれた鴨井 ☆庫裏から本堂へ続く廊下
☆中庭
津山市小田中にある東海山 本源寺の
本堂、庫裏、御霊屋、霊屋表門、中門が国指定重要文化財
江戸時代前期までに建てられた津山藩森家菩提寺の東海山 本源寺が新たに国の重要文化財に指定されることになり、2013年7月1日(月)~7日(日) 午前10時~午後5時まで国指定重要文化財記念として一般公開されます。また、7月7日(日)は森 忠政公380年忌法要が行われます。