徳守神社の石燈籠
徳守神社のこの石灯籠は森長継が贈ったと書かれておりますが、詳しい事は解りません。ただ、類似の石燈籠がある中山神社の石灯籠には下記のように書かれている。
当社の社地は当初現在の津山市小田中の地にありましたが、天文8年(1539)火災に遭い社殿・宝物等悉く焼失しました。1604年、美作の国18万6500石の国守大名として入封した森忠政(森蘭丸の弟)が津山城を築くにあたり、現在地に移して津山城の守護神、津山城下の総鎮守として造営された神社です。(文:徳守神社HPより抜粋)
徳守神社の石灯籠ですが、裏に回れば何か書いてあります。
徳守神社の石灯籠 狛犬
徳守神社の石灯籠
徳守神社の石灯籠と狛犬は築城時のものでしょうか随分傷んでいます。
徳守神社の狛犬 龍の爪?
(2017年4月24日撮影)