武家屋敷の名残り
津山市田町の福島真道さんのお宅をお尋ねしてきました。福島さん宅は、元々は武家屋敷だったそうです。今は建てかえられて何も残っていないそうですが、敷地内の溝の石垣と榎の木だけが残っているそうです。また、近くにある竹ノ馬場を福島さんと大村圭二さんに案内していただきました。(撮影2017年8月26日)
福島さん宅前溝の石垣です。「もう、これしか残っていません。」とのことです。
福島さん宅前の溝の石垣です。
水が出る所も昔のままです。
この溝の石は築城当時のものだそうです。
左手は竹藪でここら辺りは馬場でした。 ここがこの辺りでは一番古い門だそうです。
武家屋敷の門、ここから出入りしていた戸だそうです。
天井には大きな梁があります。
※詳しい事は解りませんが、写真だけ撮らせていただきました。また、詳しいことがわかったら追記していきます。