
津山の今昔を辿ってみました。(1)

2019年3月16日に清瀧寺のツバキが可憐に咲いているので、撮らせていただきました。
東寺真言宗 清瀧寺は弘仁十二年(821年)人皇五十二代嵯峨天皇の勅旨により弘法大師が開基されたものと伝えられています。
現建物は寛文九年(1669年)時の城主森忠政侯の寄進により再建。本尊は二十七面千手千眼観世音菩薩。作者は行基菩薩と伝えられ、脇仏の持国、増長の二天は弘法大師の寄作。
清瀧寺の本堂です。(過去取材、お焚き上げ、33年ぶりの御開帳、清瀧寺の仁王門、)
四国八十八ヶ所霊場巡拝 18番~24番、25番~30番、31番~36番、37番~40番、41番~45番、46番~49番・60番、50番~54番、55番~59番)
美しく咲く椿の花です。
風がきつく中々上手くピントが定まりません。
美しく咲く椿の花です。
随分背が高くなっています。
美しく咲く椿の花です。
毘沙門堂、七福神の内の一人、毘沙門天を祀る。
別名を多聞天といい四天王の一人で、北方を守護する。釈迦如来の説法を多く聞いている賢い天王で、人々の福徳の願いを多く聞き入れてくださいます。
インドの神で、もともと戦いを進める勇ましい武運長久の神でありますが、厳しい顔で勇気を与えてくださる福徳の神であります。